息苦しい世の中になってきましたね。

浜松では、気温41.1℃を記録し、とんでもない暑さとなっている今夏。

武漢から始まった未知の新型コロナウイルスが蔓延し自粛を求め、マスクを付けなければ生活できない世の中になってしまいました。


新型コロナウイルスは、変異のスピードが早くなかなか実態を掴めないでいる中、
私達はどのように、ウイルスに向き合えば良いのだろうか?、
私達は、ウイルスを知らなければならない。
また、正しい対処法を知らなければならない。
そのような
正しい情報をどこから仕入れるべきか、、、


多くの場合は、メディアからの情報が基本的な情報源となると思います。

皆さん、ここで問題提起します。
日本のメディアは本当に正しい情報をバイアス無く、公平に知らしめているでしょうか?

答えは否

メディアの基本姿勢は、政権批判です。
政権批判ありきの情報ばかりを流しているので
正しい情報というよりは、政権批判的情報ばかりが流されています。

これは、根深い日本の悪しき習慣が原因です。
根深いと言っても単純なことだが、、、。
第二次世界大戦中の日本のメディアは、どんな姿勢だったかというと、イケイケドンドン!
まるで日本軍が鬼神の如く勝ちまくっているかのように報道していました。
反戦や戦況の悪化などフェアに公平に報道する姿勢は皆無でした。
世論を味方に政権を動かし戦争へ突き進んだ。

戦争の真実をフェアに伝え、
早期に和平交渉を行うべきだった日本にそのような報道は全くなかったのだ。

その真逆を行っているのが
現在のメディアだ。

政権にまるでものが言えなかったメディアから
政権批判しかしないメディアとなったのだ。

そこに、真実を伝える国民の知る権利を代行するジャーナリズムは皆無である。


そんなメディアからの情報を信用せず
自ら情報を集める姿勢が必要である。

コロナ対策では、自衛隊のノウハウを1番に信用するべきだ。
なぜなら、自衛隊は、ほぼ感染していない。
ダイアモンドプリンセス号で対応した自衛隊員は感染者0である。また、自衛隊病院での院内感染もない。
その大切なノウハウは、統合幕僚監部というホームページにて一般化された内容が記されている。
この情報を元に適切に武漢熱コロナウイルスに向き合おう。正しく怖がることが大切である。