終戦の日8月15日を迎えて
いつも思うこと。

戦争は惨い、
戦争は、二度と起こしてほしくない、
戦地で戦った兵士は無駄死にだった、

戦争を経験した世代の方々からの
お言葉は本当に貴重で
本当に大切な経験だと思います。

しかし、
その上で、

あの当時、なぜ戦ったのですか?
戦争中、反戦の声が上がらなかったのはなぜ?
なぜ負けたのか?

このような視点で報道するメディアは皆無。


大切な語り部の方々から
話を聞くときに悲惨なことばかり求めてはいまいか?


そろそろ、戦争は悲惨だ。
だけで終わらずに
より深い考察が必要ではないか?


命をかけて、
国をあげて
護らなければならないことがある!