https://news.yahoo.co.jp/articles/d1201a561743bc7458f0f71ef68b2a5cabe0d854
〜引用はじめ〜
河野太郎防衛相は4日午前の記者会見で、ミサイル防衛に関して「相手領域での弾道ミサイルなどの阻止」を盛り込んだ自民党提言が「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と質問され、「主に中国がミサイルを増強しているときに、なぜその了解がいるのか」と語気を強めた。

【図】尖閣諸島領海侵入時の中国軍の動き

 韓国についても「なぜわが国の領土を防衛するのに韓国の了解が必要なのか」と述べた。

 中国は急速な勢いで弾道・巡航ミサイル開発を進めており約2千発を配備。その多くが日本を射程に収めるとされ、日本は抑止力の抜本的な強化を迫られている。

 自民党は中国や北朝鮮の脅威の増大を踏まえ、「専守防衛の考え方の下」で「ミサイル阻止能力」の保有を検討するよう求める提言をまとめた。4日午後に
安倍晋三首相らに提出する予定だ。

〜引用おわり〜

皆さん、今までこれをはっきりと言えることができたでしょうか?
周辺国への配慮。
周辺国への理解。
今まで日本は、全く必要のない事にまで
周辺国へ配慮し周辺国への理解を気にしていた。
だから必要なことが出来なかった。

我が国を防衛するのに、
周辺国への理解は全く必要ない!

河野さん、その通りです!

敗戦後の日本を覆う
この間違った感覚。
周辺国へ迷惑をかけた、
日本は、悪い国だ、
日本は自分で判断しちゃ、だめだ。
このような自虐的な思考を続けてきた日本。

しかし、冷静になるり
なぜ、周辺国へ理解が必要なのか?と、問われれば
それに明確な答えは無いだろう。


周辺国から何を言われようが、やるべきことはしっかりと行い、備えることが重要だ。

そして、もちろん靖国神社への参拝も行うべきだ。

国のために命を落とした英霊に対して
敬意と感謝の、気持ちを持つこと
それを表明することになんら問題はないし、
国の代表なら当たり前に行うべきだ。
でないと、
国のために命を落とした方々に申し訳がない。

この、「中国や韓国の理解が得られる状況ではないのではないか?」と、質問をした記者の感覚を
無意識に持っている国民は未だに多いのではないでしょうか?
この、感覚から抜け出さないと
真に自立した国家になることは出来ない。