私達の国の政治に対して、
希望を持てないでいる方々がたくさんいる。

それは、なぜか?
まずは政治に国家に哲学がないからだ。
目的といってもいいかもしれない。
何の為に日本国があるのか。
国のアイディンティティーがないから希望がもてない

日本国とは、どんな国なのか?

天皇陛下という世界最古のエンペラーが国家の統合の象徴であらせられ、天皇陛下御自ら、国民のために、祈られる御存在であります。
そのような御存在が国の基礎を固め、国の核としてあらせられるので
私達は、
自分のために、行動するのではなく
誰かのために、行動できる。
そんな国です。
だから、困った国々、人々を助けます。


私達、日本国民の生き方として
誰かのために行動する美徳というものに
共感できる方々は多いのではないでしょうか?

国の哲学をそこに据えれば
自ずと私達の生き方や国のあり方が見えてくる。
そうすると、目の前が少しパッと明るく感じませんか?


しかし、ここからが本題。
このような天皇陛下という素晴らしい御存在がいらっしゃるなか、
政治の世界では、誰かのために、国民のために行動している方々かどれほどいるのでしょうか?
本当に、地道に努力を重ね
見えないところで国民のために行動している方々もいらっしゃると思います。

しかし、法を犯した政治家が再び当選したり、
私達国民を、間違えた方向へ進めた政治家を再び当選させたり、国を守ることを否定し、お花畑に住んでいる方々を当選させてしまっている現状に
全く希望を見い出せません。

やはり、政治家を選ぶのは私達国民ですから、
本当に国のために命を尽くせる方々を選ぶべきだし、そのような、誰かのために行動できる政治を求めましょう。私達が求めれば必ず、そんな政治家が誕生します。
まずは私達が国に哲学を見い出しましょう。
そして、政治へ求めましょう。

国のために
国民のために
誰かのために
行動できる人間でありたい。

私はそうありたいと考えています。