国を愛するという気持ち、私達は持っているだろうか?

祖国を大切にする気持ち、私達は持っているだろうか?

自分の国に対して誇り、私達は持っているだろうか?


この気持ちは、思想や良心で行うこと。
果たしてそうなのか?

私達日本人は、
2680年間存在し続けている日本国家の国民である。
もちろん、世界各地で頑張っている方々も同胞だ。


私達のおじいちゃん、おばあちゃん。
そのまたおばあちゃん、おばあちゃん。
ずっとずっと日本という国の恩恵をうけている。
もちろん、私達もだ。

その祖国、マイカントリーに対して
愛する、大切にする
という気持ちは自然と育まれるものだ。

しかし、日本は違うのだ。
残念ながら、
祖国を愛する気持ちは
右翼として扱われる。

なぜ、自分の国を好きになると右翼なのか?


全く違う。


自分の国を大切にする、愛する
ということは、
主権国家の国民ならば自然の営みなのだ。

なぜなら、
主権国家の主人公は国民だからだ。
独裁国家では、独裁者が主人公に見えるが
国民が居なければ独裁者も生きていけない。


自然の営みである
国を愛するということをできない日本は、
この先に未来はあるのか?
希望はあるのか?

愛していない日本に対して、
命をかける人々はこの先いるのだろうか?

国を愛するということは、
自由だという人達に問いたい。

国を愛せない人達がいることに疑問を持たないのか?
政府を好きになれとは言わない、その当時の政権を好きになれとは言わない
それは、思想良心の自由である。

しかし、国家を愛するということは
その国の存在、土地、風土、歴史、文化、
それぞれを包括して愛するということだ。
私達は、日本の国から様々な恩恵を受けている
それだけで愛するに値するのではないだろうか?


日本に誇りを持ち、
日本を大切にして
愛しませんか?

日本を愛しませんか?


私は、日本は大好きです。