今月30日、巣鴨獅子王にてン・バギのライブです。
前回のアースダムはベースのヘルプにマニアオルガンを迎えた轟音サイケデリックを披露しましたが、今回はレギュラーの村上さんが参加したラインナップなのでスムースにジワジワ展開していくステージを予想します。
ここのところは駐車場検索の合間に昔よく聴いていたCDを引っ張りだして聴いていた
slowdiveの(just for a day)、swervedriverの(MEZCAL HEAD)、green apple quick stepの(wonderful virus)、my bloody valentineの(loveiess)、DREAM ACADEMYの1st など時代で括ると80年代後半から90年代に活躍したオルタナティブ、シューゲイザー、ドリームポップ系のバンド、ノイジーな轟音の波から淡々としたヴォーカルが囁くように歌うスタイルが心地よい。
この時代の自分のライフスタイルがオーバーラップして懐かしく思い出される、これらの音の根源の一つであるコクトー・ツインズも大好きだった。
さて、今回は映画ではなくテレビドラマ、1971年に刊行された西村京太郎の原作(殺しの双曲線)
今となっては有名なトリックで知られる、アガサ・クリスティの(そして誰もいなくなった)のプロットを下敷きにした作品
東京で起こった連続強盗事件と雪山の山荘で繰り広げられる連続殺人事件が並行して描かれるストーリー
この原作は登場する双生児による替玉トリックが特徴だが、この点についてはあらかじめ読者に知らせておかなければアンフェアである、とのことから作者はフェアを期すため冒頭に(この推理小説のメイントリックは双生児であることを利用したもの)と掲げてあらかじめ明かしている
リブログにも付けたが、これをドラマ化した作品が以前テレビドラマで放映されていて、当時自分はこちらを観て原作に興味を持った、これはフジテレビ系・金曜・女のサスペンスドラマスペシャル枠で(北陸L特急・殺しの双曲線)のタイトルで放送
こちらは原作の内容を大幅に改変していて、原作のメイントリックである双子のトリックは使用されていない、原作に登場する双生児の小柴兄弟は登場せずストーリーは雪山の山荘で起こる連続殺人だけに絞られている。
製薬会社のOL・戸部京子(沢田亜矢子)のところに、あるホテルから改築休業する前に無料で招待したいという手紙が届く、京子には心当たりがなかったが良い機会だと思い、恋人の刑事・信吾(篠田三郎)が止めるのも聞かずに出かけて行く、乗り込んだ行きの新幹線の中にも同じ手紙による招待客が5人いて、やがて駅に着くとホテルの従業員・早川(宅麻伸)が一向を迎えに来ていた
そのころ東京で殺人事件起こり、それを捜査中の信吾はこの被害者に京子と同じ招待状が届いていたことを知る ……
そして山荘で謎の連続殺人か起こる! というストーリー
自分は原作は未読だったが、こちらのドラマはわりと楽しめた。