5月も後半に差し掛かり、本来なら過ごしやすい気候であるはずたが、案の定この時点で真夏並みの陽気 …
7月くらいに入ってからならば納得もできるんだが、今の日本はかつての気候が二カ月くらい早まっている …
昨日は裏窓のスタジオリハだったが、ドラムの平野氏が家でエアコンをつけたと言っていた、自分はまだ5月でエアコンは早いと思うが ー いやいや付けないと死んでまうで〜 ー と一言(笑)
しかし、一夜明けて本日の昼間の陽気はたしかにキツい! こりゃ5月は早いなどと言ってられない!
と言うわけで(笑)今回は暑い時期に涼しい気分になる海洋サスペンスでいきます。
1993年のアメリカ映画、監督はジョン・マッケンジーによるサスペンス
ー デスクルーズ・欲望の嵐 ー
モーガンとキャサリンは、ハイスクールの同窓会でかつてのキャサリンのボーイフレンド、ギルと再会
今や歯科医となり若く美貌の妻ロニーの父から莫大な遺産が入ったという二人はヨーロッパ旅行を計画していた
同じ時期、地中海クルージングを計画していたモーガンとキャサリンはギルとロニーをモナコまで同乗させる事になる
何となく不安を覚えるキャサリン、航海が進むにつれキャサリンの不安が現実化してゆく
奇行が目立ち始めたギルとロニー、果たして彼らの真の目的は何か?
モーガンとキャサリンの運命は? … (解説より)
主演のルドガー・バウアーがほどよく中年になってからの作品
ストーリーを進めると
建築デザイナーのモーガン(ルドガー・バウアー)は18年間連れ添った妻のキャサリン(カレン・アレン)と2人で共に休暇を取り、ヨットで地中海を回り、のんびりと自分たちの時間を過ごそうと計画する
そして旅行へ出る数日前、2人は高校の同窓会に参加しキャサリンのかつてのボーイフレンドで歯科医のギル(エリック・ロバーツ)とその若い妻ロニー(コリー・ニールセン)と出会う
4人はその場で意気投合し、ヨットでの航海を一緒に楽しむことになる
航海が始まり、はじめは紳士的に振る舞っていたギルとロニーだったが、次第に酒浸りとなり態度も横暴になっていく
ギルは自分のカバンに歯科医の医療器具と数個の入れ歯を持って来ていて、はずみでそれを見たキャサリンは不安を募らせる
そして酔っぱらって悪態をつくギルに痺れを切らしたモーガンはギルを殴ってしまう
結果、次の街でギルたちは下船することになるが、ギルが学生時代にキャサリンと関係を持った過去をモーガンに吐き捨てていたため、モーガン夫妻の関係にも亀裂が生じはじめる
翌朝、無風のために停泊中のヨットにまたしてもギル夫妻が現れ、自分たちは無実の罪で命を狙われているので、またヨットに乗せて欲しいと訴える、モーガンがそれを断るとギルは自分たちが乗ってきたボートに火をつけヨットに無理矢理乗り込んで来た
その夜、ギル夫妻の素性を調査しようと本土へ無線連絡していたモーガンに調査結果が届く、彼らはロニーの父親が持つ巨額の遺産目当てに夫婦で共謀してロニーの父親を殺して逃亡中である、とのことだった
ギルが所持していた入れ歯はモーガンたちを殺害し、その死体に自分たちの歯型と同じ入れ歯を残し手自分たちが死んだように偽装し逆にモーガン夫妻になりすますために用意したものだった!
ギル夫妻の正体を知ったモーガンは、ヨットのエンジンにエーテルを流し込んでいたギルの細工を逆利用し船室に2人を閉じ込めてからヨットのエンジンをかける
ヨットは大爆発を起こしたが、タイミングよく海に飛び込んだモーガンとキャサリンは無事に岸まで泳ぎつく、だが、爆発によりロニーは死んだものの、ギルは悪運強く生き残り執念深くモーガンたちを追って岸にたどり着く、そこで格闘の末ついにギルを倒したモーガンとキャサリンに安堵の瞬間が訪れる …
モーガンを演じるルドガー・バウアーのタフなキャラが、かつてのカーク・ダグラスを思わせる
コレと似たようなシチュエーションのサスペンスに1989年の(デッド・カーム、戦慄の航海)もある、こちらはニコール・キッドマンとサム・ニールの主演
やはり暑い時期にはエアコンかけて海洋サスペンスをみれば気分も涼しくなる。
コレも一つの楽しみ方(笑)