今日、兄の娘が地元に用が有り

(私からしたら姪)


実家に一泊2日で泊まる事になった。




なので

久しぶりにウチの娘家族も

一緒に実家に遊び行く事になりました。




久しぶりの大集合




母には事前に知らせていなくて

(いつ来るの❓と毎日ソワソワする為)






今日は

孫娘2人と曾孫息子2人



ワイワイと賑やか


ラブ




「あらあら❗️今日は

皆んなどうしたのー❓」




おおー


びっくり


めっちゃ普通に話す母



「姪ちゃん

お泊まりしていくっていうから

ウチの娘家族も呼んだのよ」




「そうなのぉ〜

あらぁ❗️2人とも大きくなったわね」




凝視

声のトーンが

ハキハキ話す昔の母だ…






曾孫2人を嬉しそうに見つめる母



「2人とも何歳になったのかなぁ❓」




2人とも

指でお返事




(2歳半と3歳半ですラブラブ




「ふふふふふ…可愛いわねぇドキドキ





「これ保育園の雛祭りの時のダンス」


娘が息子(母の曾孫)の

動画を見せる



「キャッハハハ〜

可愛い〜ダンス上手ねぇ」



その後も

姪っ子の子供(母の曾孫)とも遊び



曾孫達と戯れる母…






びっくり





おいおい


物凄く普通に会話してるじゃん❓


敬語も使わない…



背筋もシャッキとしてる母




今迄の症状は仮病だったんじゃないの❓
って位 元気な母



凝視





母 覚醒したの❓






「夕飯はどうするの❓」




「今日は皆んなで外食にする」



「あらぁ、久しぶの外食ね」



「まだ早いから

あと1時間位したら出ようね」





「わかったわ〜




夕飯はどうするの❓」





びっくりマーク





あぁ…


いつもの母だった 汗




真顔






「近所のレストラン◯◯に

行きます」



「あら〜そうなの?

今行くの❓」



「今は15時で予約が17:00なので

まだ出ません」




そして

これを数回 繰り返す 💦





娘と姪っ子は


ちょっと複雑な顔になり

自分達のおばあちゃんを

見ていた…




悲しいよね



仕方ない これが現実 悲しい




母も

本当は

溺愛していた孫や曾孫の前で


シャッキとしていたかったん

だろうなぁ







その後の母は そんなに


不穏になる事もなく

外食を楽しみました。




私と娘家族が 帰る時だけ


とてつもなく


寂しそうな顔になり



「今日は、姪っ子と曾孫ちゃん

お泊まりだよ〜私は明日も来ますよ!」



と伝えたけれど


それでも母は

とても寂しそうでした 





汗




昔は強気姿勢を崩さない母でしたが


やはり

この人は とてつもなく

寂しがりな人だったんだな…


それを隠す為に

キレ気味だったのかな❓




私は

母に苦手感は有るけれど…



嫌になる位の愛情を注いでくれた

母には感謝の気持ちは持っている






でも


母の気持ちを感じながら



帰宅すると


母から解放された私は



とても ほっとする




これも

仕方のない現実…












昼間デイサービスへ顔を出してくれた

姪っ子と姪孫と髪が生えてきた兄母は嬉しそう