ご訪問有難うございます
色々と思う事…
母が骨折して入院となり
ハラハラした毎日…
そんな中 娘夫婦が
熱中症のような症状❓となり
数日 娘家族の為に
栄養を考えた食事作り
皆んなに
『美味しい❗️』と♪
言われたら 張り合いが出ちゃって
次はあんな物を
作ろうかな?とか
アイディアが浮かんで…
なんて事を数日
やっていたら…
やっぱり
娘家族と食べる夕飯は
楽しくて…
凄く疲れたけれど
私…
張り合いが出ちゃってる❓
でも
これ 良い事ではないみたい
↓こんなことわざが有る
他者への没頭は、
それが支援であれ、妨害であれ、愛情であれ、憎悪であれ
つまるところ自分から逃げる為の手段である
エリック・ホッファー
支援や愛情も逃避なの?
と
疑問だったけれど
そこに依存し過ぎたら
良くない…という事なのかな
母も
70代は 同居の2人の孫の世話を
楽しそうにやっていた。
朝晩とご飯
毎日 お弁当も手作り…
張り切りっていた。
でも
孫達が 大人になって自立したら
母は ドンドン怒りっぽい人になった。
(元々 短気なとこ有り)
よく聞く超高齢者の言葉
『孫が大きくなって
離れていって…寂しい』
母は 妄想が炸裂する数年前に
孫娘が自立… 1年前に
孫息子が自立して
家を出たら
「寂しくなった」
と
ボソッと言っていました。
そんな泣き言を言わない母だったので
凄く驚いたのを覚えている。
その後は
なるべく孫達を集めて
食事会を、するようにしていたけど
母の心の隙間は埋まらなかった❓
今思えば母の
精神状態は変だったなぁ…
愛とは 愛することを楽しむ事
愛されるのを待つ事ではない。
デートリッヒ
私は子育ての終わりの頃は
仕事が忙しかったのと
娘とは親友のような関係だったので
そんな虚無感を感じなかった。
でも
娘も進化するわけで…
結婚して母になると
娘とは 少し距離が出来きた。
当たり前なんですけど
そこの変化は 戸惑った私
自分の人生の後半戦
人を愛する事を楽しむ…
ここのバランスが難しいけど
ついつい
子供の為 孫の為と考えてしまう
ので
自分の楽しみや時間をしっかり待つ
これを忘れないようにしなくちゃ
いけない…
と改めて考えました。
↓最近 飲んでます ちょっと良い感じ