日々力が有り余る娘を屋内遊具や公園へ連れ出して遊ばせ始めているけど、オランダの子育て環境がすごく気に入っている。
というのも、娘はまだまだうろちょろするばかりで、特定の遊具とかコイン入れて遊ぶ乗り物にコレといったものはないし、
どちらかと言えばお友達に興味がある子なので、ジーっと見つめたり、ちょっかい出しに行ったりする。
親としては、換金して手に入れたコインを片手にただ娘とうろうろするだけなのだが、娘が楽しそうなのでそれだけで良いなと思う。
そのうちオランダ人の親から一緒に乗りたい?と声をかけて貰ったりして相乗りさせてもらう。
子供を遊ばせている間に親はごく自然に「彼女今何歳?」「ごはんちゃんと食べてる?」とか、「今、〇〇なんだよね〜」とかそのときの子供のトピックについて話すし、どこの親でも世界共通の会話なんだな〜と感じる。
一度、オランダ人のお母さんに当時気にかけていた娘のことをポロっと話したら、「All different!」って言ってもらえて泣けた。
みんな違ってみんないいってやつ。
私は元々、他人には「それぞれがそれぞれだから」と思って日本でも生きてきた人間だから、異国の地で誰かにこう言ってもらえただけでかなり救われたのを覚えている!
子育てしていると、当たり前だけど全て自分ごとに捉えるから、誰かの心ない一言にチクっとなったりするよね。
あるとき犬を散歩していたおばちゃんに「ワンワン!」と近づくも触るのを躊躇っていた娘に、「ほら触ってごらん?」と娘の手を
誘導していた私。
娘には動物好きになってほしい一心でやったことなのだけど、「彼女には彼女が触りたいタイミングがあるのよ」
とそのおばちゃんに言われた瞬間、ふとそうだよなと、気付かされたのもいい思い出。
あるべきタイミング、するべきタイミングみたいなのに身を任せて、先を急がない生き方に触れることが
たくさんあってオランダで子育て出来させてもらっていることに感謝だなあと改めて。