年少の時は、まずは園に慣れることが必要だと特にお願いは無し。

年中になりミニマイクの使用をお願いするも、ハッチ本人が嫌がる&担任の先生が私の人生で出会った中で一番声が大きい人だったので使いこなせず。

年長の秋頃からロジャーの使用をスタートしました。ミニマイクより音が良いと娘が言っているので、ミニマイクの使用に苦戦している方がいらっしゃいましたら、ぜひロジャーの視聴もオススメします!ブログに書いたこの問題によって、聞こえの困難さからくる辛さについて理解が深まり親も園も今が使いどきだと同じ気持ちで使用をスタート出来ました。全ての時間ではなく、まずは絵本、工作、お歌の時間からスタート。きちんとロジャーを使用していない時との差を観察してフィードバックをしてくれるので助かります。

 

絵本→元々前の席を陣取るタイプなので、特に様子に変化は無し。(近い方が聞こえやすいということを理解してくれたことに成長を感じますニコニコ

 

工作→「ここからが大事な所だよ」というとパッと先生の手元を見たり、お休みだった子に一語一句間違えずに先生の言った通りにやり方を説明できていたり、以前より確実に情報が伝わっている感じがするとのこと。

 

お歌→以前より表情が明るくなったような感じがするとのことです!

 

習い事の学研教室についても、お迎えの際に先生に聞こえの様子を確認しています。聞き取り問題は、先生も注意して様子をみてくれているようです。スピーカーの音源での聞き取り問題も、特に戸惑ったり周りを見る様子もなく自力で解いて正解しているようです。

 

連絡や相談がしやすい幼稚園の間に、たくさん失敗して解決する方法を親も子も模索していきたいです照れ