ついに35Wで退院まで残り1週間キラキラ子宮頸管は測るとこない(0mm)と言われましたが、なんとか粘って時間をかけて測ると、10mmになる瞬間もあるような感じです。加えて赤ちゃんが小さめなのに子宮口も開きはじめており厳戒態勢タラー退院前の歩行のリハビリも無しのようです。1日30分ロビーでの滞在が許可されており、オンライン英会話や仕事の電話をしてましたが退院まで自粛します!今回もスピード出産になりそうです…。母は陣痛開始から30分くらいで産んでいたので、1時間半かかった私の初産を長いと言う恐ろしい体質ですびっくり

 

先取りですが、入院生活57日間を振り返ろうと思います。第一子は31Wから1ヶ月ほど点滴漬け。今回は27w終わりから子宮頸管9mmスタートで内服のみで2ヶ月乗り切りましたお願いなんなら私よりハイリスクな子宮頸管0~3mmスタートの方も、最初の1週間のみ点滴でその後内服に切り替え。とにかく点滴は極力しない主義の病院なんです。最初は不安もありましたがメリットも沢山。

 

・点滴を下げたりオフした際の張り返しが無い。陣痛に繋がるのではないかと鈍感妊婦の私でも不安になりました。

・内服だと副作用が弱い。点滴に比べると無に等しいです。

・差しかえのストレスが無い。これは本当に大きいです。点滴の何が嫌かって週に1度は行う針の差替えです。だんだんとさせる血管がなくなり、最終的には数日で漏れてしまったりとメンタルがやられます。痛みだけでなく、皮膚病のように点々と針の跡が腕に残るのを見ると落ち込みます。何度も失敗されたり、数日で漏れると絶望的な気持ちになります。

・身軽に動ける。寝たきりなのにと思うかもしれませんが、寝たままでも点滴の管はとても邪魔です。寝返りさえも気をつけないといけません。例え本を読むだけでも顔を洗うだけでも、日常の動作全てにプチストレスがかかる感じです。