こんばんは
1泊2日の検査入院を終え帰宅しました〜
数日間でしたが、ここでも良い出会いに恵まれ充実した時間を過ごすことができました。
T大病院の小児病棟のある入院施設は新設されたようで、とても綺麗でした
キッズスペースも充実しており、おもちゃは歯固め1つしか持って行かなかったのですが十分でした
タオルやパジャマはレンタル、オムツは売店で購入可能、貴重品は指紋認証のセーフティボックスがあり設備も満足。最初はプチ良好気分で楽しんでいましたが、本番はここからです。
待ちに待った画像検査です。
人工内耳を知った新スク再検査を告知された翌日、産院で狂ったように人工内耳装用による音声言語獲得の情報を調べまくりました。まだABR検査もしていないのに、自己流聴力検査により重度と決めつけてました
私がこの検査を急いだのは、心の安定のためです。
補聴器の効果が思わしくない現在、他に音を届ける手立てがあるかどうかは大きな問題です。
もし適応であれば決断のために情報収集を。そして変わらず補聴器の装用を徹底するだけです。
適応か分からない状態で、人工内耳の話をされるのが一番モヤモヤしました…
トリクロを大泣きしながらも飲み、いざ検査へ。
検査に同行するか(検査室の中へは付き添えない)お部屋で待つか聞かれましたが、ついて行くことに。
これから検査の方、ぜひ同行してください。ママ大活躍です。
小さな小さなハッチは簀巻き状態で動かないように固定されている途中で目が覚めてしまいました。
お母さん来てください!と呼ばれ検査室に入って驚き。暑いのです。そして部屋が明るい。
すぐさま部屋を暗くしていただき、服を一枚脱がせ抱っこで再度寝かしつけをしました。
我が子の快適な入眠環境はやはり親が一番理解しています。なんて言っていますが、結局座薬を追加して寝かしました
もし今回検査ができなかった場合、明日再度トライできるのが検査入院のメリットだと思っていましたが、実際は別日で再検査となるため必死でした。
簀巻き状態でCTをとり、起こさないよう簀巻きのまま別フロアのMRIの検査室に移動しました。
初日は、簀巻き姿の娘の姿が頭から離れませんでした…
検査が終わると、なんと13時間飲まず食わずで爆睡しました。
あまりにも寝るので途中で起こそうとするもダメでした。足の指につけられた脈だかなんだかを計る機械が寝相で外れ、2時間おきくらいに看護師さんが付け直しにくる。(その度に私は起き上がる)
そして同室のベビーが術後の断食でずっと泣いていて、ほどんど眠ることができませんでした