*PROFILE*

32歳で日本女子大学 食物学科(通信)に入学

大学生活のあれこれを綴っています

 

5/19は、2024年度第1回科目修了試験でした。

 

今回受けたのは、

・健康と栄養学Ⅰ

・健康と栄養学Ⅱ

・食品加工及び貯蔵学Ⅱ

です。

 

レポートに苦労した健康と栄養学Ⅰ。試験は出題傾向がパターン化しているので、対策は立てやすいです。

 

でも、書かなければならない内容が極濃。

60分で書くべきこと書き尽くすには、1秒たりとも無駄にできなさそう。

 

そこで私は考えました。

午前2科目を受けるので(健康と栄養学Ⅰ・Ⅱ)、比較的早く解答できそうなⅡから始めて、余った時間でⅠの解答をなるべく下書きしておこう作戦!

 

(日本女子大の試験は、2科目連続で受けることができ、1科目につき60分ずつ配分されています)

 

 

考えながら書いていたら絶対に間に合わないので、この作戦はかなり効きました。

ただ、2時間ずっとMAXスピードで書き続けているので腱鞘炎になります★(なりそう、じゃなくて、なります絶対ニコニコ

 

 

試験前から薄々、「これ答案用紙1枚で足りる?」とは思っていましたが、やっぱり足りなかったです。

 

答案用紙2枚目を要求されることが少ないのか、「答案用紙ください」と言ったら試験官の方々が若干バタバタして小騒動が起こっていました。笑

 

私も答案用紙おかわりしたの始めてだ。

本当に、この科目はレポートも試験も文字数バグりがち。

 

 

そんなこんなで午前の試験が終わり、完全燃焼してすっかり生気が抜けてしまいました。ランチを食べながら午後の試験に向けて最後の詰め込みをしたかったのに、何も頭に入ってこない滝汗

 

食品加工及び貯蔵学は、物質名とか食品の製造工程とか化学反応とか、覚えることが多くあります。なのに全く頭が働かないどうしよう笑い泣き

 

仕方ないので開き直ってぼけ~っと1時間の休憩をとって、体力を回復させることにしました。それも大事。



一応ノート開いてるだけ

 


結果として、見事にヤマが外れて想定外すぎる問題が出てきたのですが、この4年間で培った知識の断片をつなげて、それらしい答えは書けたと思います。思いがけず、積み重ねてきたものが実感できてしまった。

 

 

今回の3科目が合格すれば、食物学科&フードスペシャリストの必修科目はコンプリートです。

 

どうか、どうか合格しますように…!!