高嶺の花 最終回 2018.9.12



ネタバレ含みます!!
嫌な方、まだ観てない方はご注意ください!


◆感想

・感動したけどストーリー的には断片的すぎて??
   でした笑い泣き
・高嶺の花 のタイトルの意味は??
    ↓
  ・高嶺の花=もも の物語
    もも は、ぷーさんを、"聡明で高潔な魂"で"太陽"と
    言ってます。ぷーさんは、高嶺の花に必要な太陽だった、ってことですかね。
・家元もいろんな思いがあって迷った一人の人間だった、ってことですかね。この人も周りの人をブンブン振り回す。もも もブンブン振り回すから中身は親子だったのかな。

・疑心暗鬼になった宗太が帰ってきた。
    人を信じれるようになって戻ってきた。
   それはいいけど、最後に全部持ってったな。

・もも は、月島の自分(たゆたう影)と
    本当の自分(愛を求め愛あふれる)の2人を持っていた
    けど、月島を出たことで本来の自分で良くなった

・カット割りが早すぎてストーリーが入ってこなかったけど、整理したら全て事柄に結論が出ていた!

◆あらすじ

①千秋 がぷーさんにハニートラップを仕掛ける
   でも、ぷーさんはもも が好きで大事にし続けたいと宣言する。この会話をもも はスピーカーで聞いている
   後ほど、千秋は喫茶店の仲間に医者の超お嬢様で、ももの友達であることを明かす。

②なな が月島の財産を一切捨てて家を出る決意をする
    家元がそれを認め破門。
   しかし、家元は優しい顔をしていた。
    なな にも才能はあるが天分が無いことを見抜いていた。一方で、もも は、その天分を持っており、全ての才能を発揮すれば兵馬を超えると言った。

③なな がももの家の居候になる。
  なな は、もも に血筋なんか気にするな、という。

④家元は、宇都宮龍一にもも との縁談を勧める
   そして、龍一は(この縁談を断り)姿を消す。

⑤もも は、正式な次期家元になった。
    そして、ぷーさんに、もう会わないと宣言する。

⑥ぷーさんは、もも に振られて号泣
    自分は高嶺の花を取る!との見つけた高嶺の花を喫茶店仲間と共に山梨まで取りに行く

⑦もも は、自分のママ がどんな生け花をしていたか
   金銀に尋ねる。ママは結婚してから生け花を辞めた。
   ママはもう一人の自分は見えてなかった。銀はそんな物、初めから無いと言う。
   ママは、"自分はお花"と言っていた
   家元は、そんなママの生け花を月島の生け花ではないと嫌った。しかし、本当のところは、ママには
  生け花の才能があり、家元はその才能に嫉妬しただけだった。
   
⑧コロッケ屋の妻が夫と口を利かなかった理由は
   お仕置き、だった。
    ある日、なんでつまらない夫と結婚したんだろう、     
   と幻滅し口を聞きたくなくなった
   しかし喫茶店のママにそろそろやめれば?と諭され
    そうね、と答えた

⑨もも は、ママの生け花に近づこうと考える
   そして、家に帰るとエントランスにぷーさんの
    高嶺の花が置いてあった
    それを見て、もも は初めて好きな人がいることで
   勇気が湧くことを感じ、この想いを生け花に昇華させよう と思う。
   そして、なな とともにもう迷わない ことを誓い合う

⑩もも の生け花のお披露目会が催される
   しかし、急遽 俎上となっていた  
   もも は、月島を出て新しく流派を立ち上げるという
   ももの流派のテーマは、"求愛"
    それは、ももママの生け花だった。
    兵馬、家元、一同、新流派立ち上げに賛同した

11.姿を消した宇都宮龍一は競走馬牧場で働いていた
    なな は、龍一の所へ出向いた
    龍一は、なな にずっと側にいて欲しいと言った

12.もも は、ぷーさんの家に住むことにした
     商店街で生け花教室を開きながら。
    金銀は、ももに付いてきた 笑

13.ルリ子は、月島流の繁栄に向けて奔走
    ルリ子は、花のことはサッパリだが月島を守りたいといった。
   家元は、"花が分からないからこそ" ルリ子を愛してると言った。ももママ の事は才能があるため愛してるのに嫉妬してしまい苦しくなってしまった。家元として息がつまる毎日の中で、花の分からないルリ子の前では、息が出来た。心が休まった。
    高井さんは、月島に残った。
   
14.宗太が、帰ってきて商店街で迎える。

最後に、風間もも として生け花教室をするもも。
新流派名は、風間流?