第1試合
星稜(石川)‐健大高崎(群馬)
センバツ初のベスト4となった星稜。
エースの佐宗は準々決勝で登板せず、休養たっぷり。
道本、戸田ら投手陣と共に、初の決勝進出に繋がるピッチングを見せるか。
対する健大高崎は高山、箱山に注目。
この2人は3,4番で打率.400をマークしている。
2人の活躍で、チーム初の決勝進出となるか。
第2試合
中央学院(千葉)‐報徳学園(兵庫)
ここまで快進撃を見せている中央学院。
注目は颯佐と青木。
ここまで3試合、5番としてヒットを放っており、投げてはゲームを締めくくるリリーフとして好リリーフを見せている。
青木はここまで1番打者として打率.600と高打率を残している。
2人の活躍で、快進撃はまだまだ続くか。
対する報徳学園は間木、今朝丸の2枚看板に注目。
常総学院戦では間木が8回1失点の好投を見せると、大阪桐蔭戦では今朝丸が9回1失点の完投勝利をあげている。
2年連続の決勝進出へ、魔曲と2枚看板を武器に、駆け上がる。
決勝に駒を進めるのはどの高校だ!