それぞれが、全く違う場所で生まれて。
交わるはずのなかった7人が、"AAA"という1つのグループになって。
偶然なのか、必然なのか。
だけど、確かに7人によって作られた曲が、今もどこかで流れていて。
辛いこともたくさんあった、なんて綺麗に一言で言い切れるわけもなく。
一歩間違えていれば、今この瞬間にAAAはもう存在していなかったかもしれなくて。
あの、ドームの中心で輝いていた7人は、私にとって永遠以外の何物でもないんだって、改めて実感させられました。
各々が違うフィールドで輝けば輝くほど、AAAとしても輝ける凄さ。
いつまでも、全く同じ熱量で、同じ方向を見て、同じ歩幅で歩き続けることは当然出来るわけはなくて。
今回の千晃ちゃんの卒業を、静かに、そして優しく後押しする6人。
その姿は、哀しみや悔しさや不安を超越した、12年の年月を共に過ごしてきた仲間…親友…戦友のようだなって思うんです。
私はAAAが大好きです。
たとえ千晃ちゃんが卒業しても、違う道を歩んでも、AAAはずっと、千晃ちゃんも含めた7人だって思っています。
これからも、大好きなAAAをずっとずっと応援しています。