読者T様よりご教授頂いた、ドリンク攻撃を避ける名案。
詳細はこちらの記事のコメントを参照。
題して「T氏作戦」(仮称)としよう。
(ネーミングセンスなくてゴメンナサイ)

T様よりご教授頂いた事例を要約すると、
 『4k/hで小妹の飲み代込にしてもらう』
   A.そのかわりボトル(8kのものを4hで消費と想定)を入れる
   B.OKなら、店に定期的(2回/月程度)に顔を出す
A,Bをするかわりに要求を呑んでもらえる店。

これで6k/h(時間4k/h+ボトル代2k/h)でドリンク攻撃を気にせず、うまい酒を安心して飲める、というもの。
とても良い案ではあるが、普段ドリンク攻撃を避けながら5k/h以下でハウスボトルを飲んでいる私からすると、もう少し客側にメリットがほしい。

例えば全体で5k/hに収まれば、万々歳。



実際に実行するにあたり、必要な要件を考えてみた。

Ⅰ.交渉価格の決定
必要な条件は
 ・客にとっても店にとっても、メリットのあるもの
この1つだけだろう。

客にメリットがないと、作戦を仕掛ける意味はない。
店にメリットがないと、要求を呑んでもらえない。

私案としては
 『6k/2hで小妹の飲み代込にしてもらう』
   A.そのかわりボトル(8kのものを4hで消費と想定)を入れる
   B.また、店に定期的に顔を出す
6k/2hとしたのは、3k/hでは店の分が悪く見えるため。
(中国人には比率よりも大きな数字を出した方が受けはいい。)

これで、10k/2h。 客側としては異論はない。
(私の基準としては標準レベルだが、これでウザいドリンク攻撃を避けてキープ酒を呑めるメリットを考えれば、悪くはないと思っている)

この単価で店側にメリットを考えると、時間単価だけで5k/hを一般客標準としているエリアは厳しい。
(一般客が5k/hで飲んでるのに、いくらボトルを入れるとはいえ6k/2hにした上、ドリンク攻撃なしを交渉するのは現実的に難しそう)
必然的に一般客が4k/h(ドリンク攻撃含まず)以下で飲むエリアになるだろう。


Ⅱ.ターゲットとなる店の選定
必要な条件は
 1.通える店であること
  (場所的なもの。ホームとしている街や頻繁に訪れる街、通勤経路上にある街が望ましい)
 2.通いたい店であること
  (お気にがいれば最良だが、いなくても全体的にいいコが揃っている店であれば良い)
 3.「T氏作戦」を実行する価値があること
  (ドリンク攻撃のほぼない店、時間無制限の店は除外)

つまり、
<通える店> かつ <一般客標準が4k/h以下のエリア> がターゲット。

昔そこそこ通っており、ママとそれなり面識がありながら、でも最近あまり通っていない店の方が、「B.OKなら、店に定期的(2回/月程度)に顔を出す」の効果が高いに違いない。
(いつも行ってる店だと、交渉しにくい側面もある。)


先日久しぶりに行ったらやけにドリンク攻撃が激しくなった、某店あたりに仕掛けてみるかな。。。