今世の人生設計はドS？ｗｗｗ
思考解放セラピスト 沼澤 広美です。
こちらのブログは
記憶をたどった
プチ自分史風になっています🍀
アダルトチルドレンのパターンの基礎
クロスアディクションあれこれ
そこからの回復の
記憶とも言えるブログです 
アダルトチルドレンの
思考パターンが
自分の生き方を
苦しいものにしていた💦
NLPプラクティショナーコースが終わり
次のマスターコースに進みたくて
なけなしの慰謝料を使い果たした
この決断は
生活するために
嫌でも働くことになった。
うつ病にしがみついていることも
出来なくなり
いよいよ
本格的に社会と接することになった。
この極端な行動は
アディクトの特徴でもあったが
格好よく表現するなら
「退路を断つ❗」
ってことかなぁｗｗｗ
働けない理由を並べたかったが
そこに逃げ込みたくないという
気持ちの方が強くなっていた。
離婚したことで
自由になったと同時に
自分が決めたことに
「責任」がもれなく付いてきた。
それまで
自分の出来ないことを並べては
「これじゃ働けない」
とか
「採用されない」
と勝手に決めつけていた。
そこには
「完璧でなければならない❗」
という思い込みがあった。
あの頃は
「そのままで完璧」
という言葉は
私以外の人のための言葉だと
思っていた💦
親からダメ出しされてきたことが
無意識に尾を引いていて
自分にダメ出ししていた。
それを
癒すためにも
スキルアップしたかったのだ
しかし
マスターコース終了まで
無職という訳にもいかず
求人募集チラシを見るようになった。
(当時は折り込みチラシで探していた)
目にとまったドラッグストア
しかし
エゴのわめき声が
私の出来ないことを並べ立ててきた。
それでも
生きるためにはエゴの声は無視してでも
「ダメ元」で行動するしかなかった。
そして 電話…
あっさり面接日が決まり
面接当日に採用が決まった！
採用が決まったのに
ダメ出しするエゴ…💦
「本当に働けるのだろうか？」
採用が決まったのに
不安が大きくなった💧
そこで仲間に相談…
「働いてみて嫌だと思うなら
辞めればいいじゃない。」
と言われて
「えっ？
辞めてもいいの？」
と驚いている自分がいた。
私には「辞める」という選択肢は
なかったから…💦
しかも
自分が「嫌だ」と思っただけで
辞めるという選択をするなんて
思ったこともなかった
自助グループの仲間に話すことで
自分の思考が
いかに狭く
柔軟性がないのかを知った
採用が決まったのだから
必死に頑張らなければならない❗
と思い込んでいたことがわかった💧
自分を追い込む思考は
いつからだったのだろう？
(無意識だから不明…💦)
無意識にずっと
そのまま生きてきたのだ
そりゃ、
生きづまる(息詰まる)よね💦
アダルトチルドレンの思考パターンが
自分の生き方を
苦しいものにしていた💦
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