今世の人生設計はドS?www
あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト
沼澤 広美です。
こちらのブログは
記憶をたどった
プチ自分史風になっています🍀
アダルトチルドレンのパターンの基礎
クロスアディクションあれこれの
記憶とも言えるブログです
神様のドッキリには
大きな愛が詰まってた💕
なぜ 原稿の文字が消えているのか?
頭の中が真っ白になった。
さっきまで 文字は書き込まれていたのに…💦
恐々 会場に目を向けた❗
とんでもない人数の目が私を見ている
こんなときに限って
パニックになっているのに
発作は起きない💦
「どうしよう?😱💧」
そう思った瞬間
自分が繋がったグループのメンバーの姿だけが
目に飛び込んできた。
優しい笑顔で
優しい眼差しで
私を見てくれている。
「なんだ
いつものミーティングのように
メンバーに聞いてもらえばいいんだ。」
安心感が広がり
私は自分のグループメンバーだけを見て
話し始めた。
何を話したのか
ほとんど記憶にない💦
夫のギャンブルで多額の借金があること…
精神科医から夫はアスペルガーであると
診断を受けたこと…
初めての路線(地下鉄)に乗って
会場まで来られたことが
パニック障がいや
過呼吸を持つ自分の挑戦だったこと…
それらを話したことだけは
覚えている。
持ち時間20分を使いきって
タイムキーパーの合図で
話を終え
自分の席に戻った。
全力を使い果たしかのような状態で
その後 イベント終了まで
記憶は飛んでいる💦
イベント終了時に
数名の方が駆け寄ってきて
「うちもアスペルガーで
大変な思いをしている」
とか
「凄くいい話だった」
と言ってくれた。
知らない人と話している自分が
信じられなかった。
その日は他人が怖くなかった。
その後
グループのメンバーと合流して
お茶をすることになった。
私が話したことを
しきりに褒めてくれたのだが
自分が話したという記憶がなく
あるのは
会場に来て
とりあえず話せたことへの
安堵感だけだった。
メンバーと話ながら
原稿が真っ白だったことを告げ
見てもらおうと広げると
消えたはずの原稿の文字が戻っていた
衝撃的だった。
一体
どういうことなのか?
そこで気付いた❗
ちゃんと話せるようにと
何度も練り直した原稿を読むのではなく
「今 ここ」での自分を話すために
神様が文字を消したのだと…
自分をよく見せる必要はなく
ありのままを話せるように
神様が整えてくださった
最善のプログラムの実践場所だった。
存在を否定する家族の中で生き延びてきた
サバイバーが
肯定してくれる他人に出会ったことで
「こんな私の生き方が役に立つんだ!」と
思えた瞬間でもあった。
大きな大きなギフトをもらった🍀
もしかしたら
他人は家族より怖くないのかもしれない…
そう思えた日でもあった。
神様のドッキリには
大きな愛が詰まってた💕
お読み頂き ありがとうございます🌹
ご縁に感謝💕❤️
ありがとう❤️💕