今世の人生設計はドS?www
あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト
沼澤 広美です。
こちらのブログは
記憶をたどった
プチ自分史風になっています🍀
アダルトチルドレンのパターンの基礎
クロスアディクションあれこれの
記憶とも言えるブログです
「正直に話す!」
それは見捨てられ不安との
戦いだった💧
喫茶店の片隅で
自分がアディクトであることを認めた。
認めただけで
劇的に回復するわけではない💧
アディクションを認め
否認に気付き
行動や思考を変えていくには
染み付いたパターンを知り
一つひとつ手放す作業が待っていた。
一夜にして変われないから
自助グループの仲間が必要だった。
タバコにしても
気付いたところで
何かと理由を付けては
禁煙を先延ばしにした。
何度も喫煙の決心をしては座席して
逃げたくなった。
自分責めをしながら禁煙するも
スリップして
また 喫煙する💧
一度決めたことを
最後までやり通せない自分はクズだ!
どうせアディクションは止められない!
そんな思いが容赦なく自分を打ちのめす💧
意思を貫けないで
スリップしたことを
ミーティングで話すことは
断頭台に登るような気持ちだった。
仲間に軽蔑されるかもしれない💦
仲間に見放されるかもしれない💦
仲間に呆れられるかもしれない💦
私の見捨てられ不安が膨れ上がり
恐怖に苛まれた。
「正直に話す!」
そんな自分の葛藤も
ありのままに話した時
仲間は
ありのままを受け入れてくれた。
「気付いてよかったね」
「スリップは誰にでも起こること…
それを正直に話すことが
ステップを踏むこと…」
「話してくれて ありがとう」
などの暖かい言葉だった。
こんな自分を受け入れてくれる人がいる💕
その嬉しさと同時に
正直に話したことで
心が軽くなったことを感じた。
いい人に思われたい!
ステップを理解していると思われたい!
そんなもので
自分を偽る必要がないことを知った。
自分では恥だと思うことを隠したり
自分の気持ちを偽ることを
止められないことが
無力なんだと思った。
精神科医から
「夫の借金の額は
あなたが回復するために
必要な額だと思いなさい!」
と言われ
「3千万円も使うのか?」
と驚いた。
今なら精神科医の言葉の意味がわかる。
否認し続け
クロスアディクションを放置すれば
それくらいの額は易々と
自分のアディクションにかけたかもしれない。
ということを…
医療費、タバコ、投薬、食糧、買い物などに
かかる費用と共に
子供たちへの影響を考えると
それ以上になった可能性は
否定できない。
世代連鎖を絶ちきりたい❗
この生きづらさを
子供たちに継承したくない❗
この思いが強くなったことで
アディクションや12ステッププログラムについて
取り組む決心がついた。
お読み頂き ありがとうございます🌹
私の様々な体験が
あなたとリンクすることが
あるかもしれません。
あなたと共感するための体験であったなら
今のあなたの生きづらさに寄り添える
メソッドがあります🌱
ご縁に感謝💕❤️
ありがとう❤️💕