今世の人生設計はドS?www
あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト
沼澤 広美です。
こちらのブログは
記憶をたどった
プチ自分史風になっています🍀
アダルトチルドレンのパターンの基礎
クロスアディクションあれこれの
記憶とも言えるブログです
「これが私なんだ❗」
と気付いたものの
そんな私を封印…💦
痩せ始めたことで
脳内はおかしなテンションになっていた。
何故か
そこにLUNA SEAの
野外ライブの告知
「真夏の野外」(1998年)を発見❗
どうせ死ぬなら
ライブに行ってからにしよう🎵
当時はチケットぴあの
専用ダイヤルで申し込まないと
ならなかった💦
申し込み開始と同時に
電話をかけるが繋がらない💧
神様に祈りながらかけること
二時間半www
ついにチケットゲット❗
そこで熱が38度を越えダウン
そこから一週間ほど寝込んだ後に
ライブに行くために
ベッドとお別れするために
起き出すことにした。
フラフラしているものの
「ライブに行く」という
執念にも似た思いは
ほとんど食事を採らなくても
体を動かした
いよいよ横浜スタジアムでの野外ライブ❗
スタンドの高い位置の席だったけど
初めて見る日本のアーティストのライブに
大興奮だった。
(ちなみに 長男も一緒)
楽しい
解放されてる❗
生きてる❗
これが私なんだ❗
お母さんでもなく
奥さんでもない
ただ 楽しんでいる私…
本来の私を垣間見た瞬間だった。
横浜に一泊し
次の日に横浜巡りをして帰宅しようとしたが
そこで
いきなり上手く呼吸ができなくなった。
なにが起きたのか
理解できなくてパニック🌀😱
バクバクする心臓…
冷や汗…
息が吐けない💦
でも帰らないと…💦
心配する長男…💧
初めてのことに驚きながら
少しずつ休みつつ
足は横浜スタジアムに向いた。
リハーサルの音が聞こえる。
スーッと気持ちが落ち着いていく…
ずっと 音を聴いていたい。
帰りたくない
もし 長男が一緒じゃなかったら
スタジアムの外で
ライブ音源を聴いていただろ。
開場が始まったのを機に
泣く泣く帰路についた。
これが
パニック障害
と
過呼吸の始まりだった。
当時は
そんな病があるとは思っていなかったので
ただ単に 夫のいる家に帰りたくないから
体が拒否したのだと思っていた。
家に帰るということは
本来の私は封印するということ…
やっと出てきた自分を
生き埋めにするようなものだった。
家に帰るまでに
無理やり
お母さんの仮面
と
妻の仮面を付け
「楽しんだでしょ。
さぁ 修行の再開だよ」
甘えを許さない私の声が
私を支配した。
お読み頂き ありがとうございます🌹
私の様々な体験が
あなたとリンクすることが
あるかもしれません。
あなたと共感するための体験であったなら
今のあなたの生きづらさに寄り添える
メソッドがあります🌱
ご縁に感謝💕❤️
ありがとう❤️💕