今世の人生設計はドS?www

あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト

沼澤 広美です。


こちらのブログは

記憶をたどった

プチ自分史風になっています🍀


アダルトチルドレンのパターンの基礎

クロスアディクションあれこれの

記憶とも言えるブログです 爆笑






痩せることへの大義名分❗


ダムが決壊したかのような涙も
夜中になる頃には収まり
やや放心状態だった。


私の状態を心配するより
私をコントロールしたい母は
菩提寺の住職に電話をし
いかに「自分が」大変かを
力説していた。
(わざと聞こえるように電話するのは
母の十八番だった💦)


一方的な主張を真に受けた住職に
さらに追い討ちをかけられ
傷付いた私が思ったこと…


人間は信用できない❗


公平ではない態度に失望した。

「お釈迦様も住職と
同じことを私に言うと思いますか?」
と質問したら
それは屁理屈だと一蹴された。


周りの人間が全て敵に見えた。


1ヶ月半が過ぎても
微熱は続いた。


精神的なショックと
薬の副作用で食事の量が減り
体重もごっそり減った。


体脂肪があったことで
エネルギーは脂肪が補ったのだろwww


リンパに入ったウイルスを除去するための薬は
強いらしく
これ以上の投薬は無理と判断され
薬が変更された。


今回 悪さをしたウイルス以外の
良いウイルスも除去されたため
風邪すらひかないようにと
注意を受けた。


たった1ヶ月半のうちに
15キロの減量を達成(?)して
ちょっと嬉しかった。


薬の変更は
寝ているだけダイエットが
終わるのでは?
と不安に思ったくらいだ。


食欲が戻らなかったことで
さらに体重が減り
それが楽しくなっていた。

(この嬉しい、楽しいという
すり替えの思考は依存症的思考💦)


愛情飢餓で
食べても食べても
食べ足りなかった過食
拒食になっているなど
考えもしなかった。


「お前はデブ」
と言われて
食事を制限しようとすると
「色気づいた」と罵られたことを考えると
病気による投薬の副作用で痩せるのは
大義名分があったから
嬉しかった。


頭は食べないことを称賛し

体は生きることを諦め

心は閉ざされている


この状態が
次の病の引き金となる💦




お読み頂き ありがとうございます🌹



私の様々な体験が
あなたとリンクすることが
あるかもしれません。

あなたと共感するための体験であったなら
今のあなたの生きづらさに寄り添える
メソッドがあります🌱

 



ご縁に感謝💕❤️

ありがとう❤️💕