今世の人生設計はドS?www

あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト

沼澤 広美です。


こちらのブログは

記憶をたどった

プチ自分史風になっています🍀


アダルトチルドレンのパターンの基礎

クロスアディクションあれこれの

記憶とも言えるブログです 爆笑






ショックとやっぱりと思った


夫と母の会話…💧



「あの病院は広くて面白いなぁ…」

とご機嫌の夫は

次週も送迎をしてくれることになった。


病院は面白いところだとは思わないが

彼の認識では そうらしかった💦


検査結果は

「ウイルス感染症」ということだった。


担当医が言うことには

「ウイルス自体は新しいものではなく

ただの風邪のウイルス。

脳に入り込まなければ大丈夫!」


私  「先生、脳に入るとどうなるんですか?」


「まぁ、亡くなる人もいるけど

年間で五、六人だから心配ないよ」


えっ?

心配ないの?


毎日 生死に関わっている医師との違い💦

私には心配ないとは思えなかった。


しかも

同じ病気で その年の2月に

知人が亡くなっていたので

身近に感じてしまった。


こんなことになるなら

もっと自分のやりたいことを

やっておけばよかった💧


そう思ったところで

どうにもならない💦



発熱も皮疹も収まらないまま

治療は投薬と安静ということで

入院は回避…



病院の帰りに

安静にするなら音楽が聞きたいと言って

CDショップに寄ってもらった。



膀胱炎で仕事を休んでいた時に

たまたま見たらワイドショーで

河村隆一さんが出演していて

「LUNA SEA」というバンドは凄い!

というフレーズを覚えていたので

アルバムを買ってみたかったのだ。



帰宅して

休みながら聴いてみた🎶


ギターソロに心をわしづかみにされた❗



この出会いは

今後 起こる様々な場面で

私の支えになっていくことになるが

その話は 追々…💦




次の週も受診となった。


微熱が収まらないのだ。


毎回の血液検査になったが

目新しいウイルスではなく

ごく普通のウイルス  (担当医比)


ただ 珍しいのは

リンパにウイルスが入ったことらしい。


再び 薬を処方され

次週の予約が組まれた。



夫には病院が面白くなくなっていた。

もう見飽きたらしい💦


自宅に帰り

今日の受診の時の話を

夫と母にした。



すると

「いつまでも治らないなら

いっそのこと死んじゃえばいいのに

グズな病気だね」

と母が言い出した。


「僕も毎週の送迎は飽きました。

ホント 死んじゃえばいいのに…」


と笑いながら言っているガーン



人の病気だから笑えるんだ💧


でも 本音なんだろうなぁ…えーん



ショック

やっぱりという思い



親と夫から

こんなことを言われる私って

生きてる価値はないんだ。




死にたい。



そう思ったら

水さえも受け付けなくなっていった。



体も生きることを諦めたみたいだった。





 お読み頂き ありがとうございます🌹



私の様々な体験が
あなたとリンクすることが
あるかもしれません。

あなたと共感するための体験であったなら
今のあなたの生きづらさに寄り添える
メソッドがあります🌱



ご縁に感謝💕❤️


ありがとう❤️💕