今世の人生設計はドS?www
あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト
沼澤 広美です。
こちらのブログは
記憶をたどった
プチ自分史風になっています🍀
アダルトチルドレンのパターンの基礎
クロスアディクションあれこれの
記憶とも言えるブログです
心に余裕のない母親と
気遣いの長男💧
息子がなぜ
「お父さんが寝ちゃったら…」
と言ったのか?
それは長男の体調不良が起こる前に
家庭内で起きたことが
一因かもしれない💦
家族でお笑い番組を見ていて
笑っていたら
「お前ら笑ったな!
オレのことをバカにしてるんだろ!」
突然 怒り出した夫…
「いや、今のネタが…」
「全然笑えない!
絶対にオレのことを笑ったんだ!
オレはお父さんなんだ!
偉いんだぞ!
何で尊敬しないんだ!」
(出来るわけないだろう…と 心の中で反論💦)
お笑い番組が映ったまま
ひたすら謝る。
何が起こったのか
理解できない目の前のこと…
怖かったと思う
それからは
夫が居るときはお笑い番組は見なくなった。
というトラウマ💧
また ある日
夫が機嫌よく家族で夕食を食べた後
キッチンに入って来て
ボソッと一言
「お前らのこと
いつでもkoroせるよ」
凍りついた。
この人ならやるだろうなという確信。
子供たちだけは守らなければ…という思い。
この一言で
私が長男に伝えたのは
「もしお父さんが暴れ出したら
次男を連れて家を出なさい!
どの家でもいいから
助けてもらいなさい」
(これが小学生に言う言葉か?💧)
小学低学年で
こんな状況で生活していたのでは
のびのび出来るわけない💧
当時の私は
そこまで気遣えるだけの心の余裕がなかった💧
夫が在宅の時は
ビクビクしながら
夫の様子を伺い
子供たちを無事に逃がすことに
意識が向いていた。
なんとか1日
夫とは波風立てずに過ごし
長男に対しては
私が思う「いい子」になってもらうために
エネルギーを注ぎ込んでいた
そんな家庭内で身に付けた
アダルトチルドレンの役割…
子供らしからぬ気遣いは
長男をストレス浸けにした
それだけに
長男が私に心を開いて
イジメについて話始めるまでには
時間が必要だった。
お読み頂き ありがとうございます🌹