今世の人生設計はドS?www
あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト
沼澤 広美です。
こちらのブログは
記憶をたどった
プチ自分史風になっています🍀
アダルトチルドレンのパターンの基礎
クロスアディクションあれこれの
記憶とも言えるブログです
毒親の継承💦
長男のお友達は
みな第一子(長男)で
性格が大人しく
素直な子ばかりだった。
特に仲良くしていた3人は
祖父母と同居しているからなのか
しつけがいきとどいていた。
この3人のママ達は
5~10才も年上で
とても落ち着いて
子育てをしているように思えた。
(後にこの3人が私を支えてくれる🌱)
何より
一緒にいて
人の悪口を言わない!
(姑、舅は除く…www)
それが何より心地よかった。
子供たちは毎日のように遊んでいたので
集まった家で
宿題を一つ済ませてから遊ぶ!
夕方 5時までは遊んでいい!
というルールを
ママ達で作った。
主に「音読」だったが
集まった家のママが聞くので
どの子も ふざけることなく
しっかりと読んでいた。
ほとんど我が家で遊ぶことになるのだが
それが私のスイッチを押した!
他の子に負けてはいけない!
礼儀も
成績も
性格も
全ての面で
「いい子」でなければならない!
長男の周りからの評価は
私の育児への評価だと思っていたので
お友達が帰ると
付きっきりで宿題を見た💦
(母子カプセルにおける
同一化の弊害)
「お兄ちゃんはいい子だから
もっと頑張れば
もっともっといい子になれる!」
当時は誉めて育てているつもりだった
この言葉の裏にある
頑張らない子はいい子じゃない!
という脅しに
私は全く気づいていなかった。
母のようにストレートに言葉にしないだけで
誉めているようで
実は条件を付けていた💦
生まれてきてくれただけで
充分にいい子なのに
それはすっかり頭から抜け落ちていた💧
そんな親の条件を満たすために
子供は必死に頑張る💧
頑張ってくれるから
どんどん条件が増える💦
お母さんは
あなたを愛している💕
そう言いながら
真綿で首を絞めていくのだ💧
お読み頂き ありがとうございます🌹
ご縁に感謝💕❤️
ありがとう❤️💕