今世の人生設計はドS?www

あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト

沼澤 広美です。


こちらのブログは

記憶をたどった

プチ自分史風になっています🍀


アダルトチルドレンのパターンの基礎

クロスアディクションあれこれの

記憶とも言えるブログです 爆笑





嫌ってたはずの実家へ帰る


仲人の奥さんが帰って後

幼稚園から電話がかかってきた。


息子が水疱瘡の疑いがあるという。


すぐに迎えに行った。



その後 実家に電話をし

一連の話をし

母の同情をかい

息子が水疱瘡のようだから

一緒に帰って

それぞれ病院に行きたいので

泊めて欲しいと頼んだ。



結局

私は母を頼った。


物質的には離れても

心は母子カプセルのままだから

母も快く受け入れてくれた。


夫が帰って来るまでに

夕飯の支度を整え

私は実家へ帰る用意をした。



帰宅した夫は 穏やかだった。


おそらく

仲人の奥さんのなにがしらの取りなしで

機嫌を直したのだろう。


顔色を見ながら

息子が水疱瘡の疑いがあると話すと

「俺は水疱瘡をしていないから

移ったら嫌だ!」と言い出した。



これ幸いに

「実家に帰ってもいい?」

と切り出すと

すぐに送って行くというので

気が変わらないうちに

送ってもらうことにした。



よくぞ水疱瘡になってくれた❗



実家に全面的に泣きつくのではないし

と言い訳しつつ

夫から離れる口実としては

ベストなタイミングだった。



こんな夫といるよりは

まだ実家の方がましだと思っていた私…💦



目の前の状況が

自分にとって都合が悪くなると

昨日の友は今日の敵❗になるのが

共依存的な反応💦



総合的に見るのが下手なのだ💧



善 or 悪

の白黒思考だから

この時は夫は断然「悪」だった。


受け入れてくれた母は「善」として

認識さるている。

 

今となれば

なんとも学習能力がないと思うのだが

これが機能不全家族で培われた

思考でもあるガーン



嫌ってたはずの実家へ

喜んで帰った私…💦



久しぶりの実家で

母の共依存が発動する。



お読み頂き ありがとうございます🌹



私の様々な体験が
あなたとリンクすることが
あるかもしれません。

あなたと共感するための体験であったなら
今のあなたの生きづらさに寄り添える
メソッドがあります🌱