今世の人生設計はドS?www

あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト

沼澤 広美です。


こちらのブログは

記憶をたどった

プチ自分史風になっています🍀


アダルトチルドレンのパターンの基礎

クロスアディクションあれこれの

記憶とも言えるブログです 爆笑






最後に二人だけで決めたこと…



離婚するにあたり

私の望みは

息子の親権と養育権を取ることだけだった。


息子さえ私の元にいてくれたら

それだけでいいと思っていた。


協議離婚ではあったが

公正証書を作成することで

後々 揉めないようにした。


離婚後 彼との接触はしたくなかったので

慰謝や養育費も請求しなかった。


そこで繋がっていることすら

嫌だと思い込んでいた。



今なら

「片意地張らずに 

もらえるものはもらっておこう!」

って 有りがたく受け取っただろうなぁ…www



家庭を作れなかった人だから

どうせ支払わない!と

勝手に決めつけていたことと

息子を取られてしまう恐れが

冷静な判断を鈍らせた。



そんな状況で

どう息子と生きていこうとしていたのか?



突っ込みどころ満載なのだが

当時の

「周りは息子以外 全て敵❗」

という思考が生み出した決断は

私の精一杯の抵抗であり

離婚を選択したことへの

意地でもあった。



あまりにも幼稚な考えだが

それがベストだと思っていた。



全ての手続きを終えた日に

カフェで向かい合って座った元夫婦…



「たまには3人で出かけようよ」

と言う彼の声が

憎たらしいほど さりげなかった。


「二度と会いたくないし

出かけたくもない」と

にべもなく答えた私…



なぜ全て終わってから

平然と言うのか?


腹が立った!


誰も介入せずに

お互いが決めた最後の日に会うことになった

時間と場所…



それは

二人で初めて自分達で決めたことだった。




他人のお膳立てではなく…


他人の目を気にしてのことでもなく…


世間体のためでもなく…


息子のためでもない



二人の事として決めた。



皮肉にも

離婚したことで

誰も関心を持たなくなって

二人の時間が持てた💧




今 思う…


私は彼のことは


何ひとつ知らないまま


何ひとつわかろうとしないまま



私を見て!


私を理解して!


私を愛して!


ずっと ずっと 求めていたのだと…



これがアダルトチルドレンの叫び❗




お読み頂き ありがとうございます🌹



私の様々な体験が
あなたとリンクすることが
あるかもしれません。

あなたと共感するための体験であったなら
今のあなたの生きづらさに寄り添える
メソッドがあります🌱
 



ご縁に感謝💕❤️


ありがとう❤️💕