今世の人生設計はドS?www

あなたの生きづらさに寄り添うセラピスト

沼澤 広美です。


こちらのブログは

記憶をたどった

プチ自分史風になっています🍀


アダルトチルドレンのパターンの基礎

クロスアディクションあれこれの

記憶とも言えるブログです 爆笑






命について…✨


夫の言葉尻を掴んだまま
怒りに任せて実家に帰って私は
「やっぱりこの結婚は間違っていた。
私の結婚前に感じた違和感は
間違いなかった。」
そう 親に認めて欲しかったのかもしれない。

特に母に…

自分と向き合うことを避け
他人の言いなりになることを
自分が選んで結婚したと
思っていなかったので
とにかく
説き伏せた周りの人に
責任を押し付けようとした。
(当時は 周りのせいだと
固く信じていた💦)


母は夫の肩を持った。

「また お前のわがままが始まった」
そう言われだが
私は自分には結婚しないという選択権は
なかったと主張した!

その結果
「世間体で結婚した」
などと言われる羽目になったのは
みんなが私の話を聞いてくれなかったからだと
怒りをあらわにした。

周りのせいにすることで
私は自分を正当化しようとした。
(このころは無意識に…💦)


自分のことは棚に上げ
誰にも見つからないように…
自分でもわからないように…
しっかり隠した。


怒りに対して怒りで返してきた母の言葉は
「そんなに離婚したいなら子供をおろせ」
だった。

命と離婚を同等に扱う母の言葉に
思考が止まり
幼児期から聞かされてきた
「お前なんか死んでしまえ!」
という母の声に刷り変わった❗

子供のころは
「私は生きていてはいけない」
「死にたい」
そう思っていたけど
妊娠初期でも母性は目覚めていて
宿った命に対する母の言葉は
許せなかった❗

「私はこの子は殺せない!」
そう返したら
「それなら子供のために我慢するのが
親ってもんだ」
と切り返された。

そりゃ違うだろう?
と思ったものの
間髪入れずに
母の夫への弁護がスタート❗

「あ~ぁ、母は彼と別れたくないんだ」
と思った。


授かった小さな命は一言で片付けられたことと
自分が幼児期から受けてきた暴言が重なり
「私とこの子のことはどうでもいいんだ💧」
怒りに任せて実家に帰ったことを
後悔した。

こうなることは
薄々わかっていたはずなのに…

これが共依存であり
母子カプセルの関係が作り出す
世界…ガーン


命について軽く扱う母に
憎しみを持った。

この人とは根本的に違うと思ったのも
この時だったかもしれない。

小さな命を失いたくなかった私は
実家に帰ったことで
さらに傷付きながらも
出産を選び
夫の元へ帰った。


気持ちはすっかり冷めたまま
夫婦の溝を埋めることもなく
出産することになる。




お読み頂き ありがとうございます🌹



私の様々な体験が
あなたとリンクすることが
あるかもしれません。

あなたと共感するための体験であったなら
今のあなたの生きづらさに寄り添える
メソッドがあります🌱
 


ご縁に感謝💕❤️

ありがとう❤️💕