自己紹介の後、早速試験開始です。5つのトピックが書かれたカードを渡され、この後スピーチするトピックを1分間で選択します。一通り目を通しましたが、なんと自分の話せそうなトピックがありませんでした…
過去問を300題以上練習してきたにも関わらず、トピックの中には、すぐにこれならいけると思えるものが見つからなかったのです。絶体絶命でした…すぐにもう一度最初から読んでいき、直感でこれしかないと思ったトピックを選びました。それは『メディアは客観的に報道することは可能か?』みたいな内容でした。客観的、つまりバイアスなく、誰にとっても共通にというメディアの報道は可能という立場に決めました。
しかし、話す内容、具体例などは全く思いつかないまま1分間が過ぎてしまいました💦面接官に選んだトピックを聞かれ、答えている最中も話す内容を考えていました。
そして2分間のスピーチが始まります。振り返ってみると、自分でもびっくりする程冷静でした。以下、僕が話した内容です。うろ覚えなので、100%の再現ではありませんが…

メディアが客観的に報道することは可能だと思います。理由は2つあります。
まず、ここ最近、人間活動により地球温暖化が進行しています。地球温暖化は私たち人間にとって大きな問題であり、対策として、従来の化石燃料でなく再生可能エネルギーを利用しなくてはなりません。そのための準備としてメディアは有益な情報を伝えてくれるので、私たちにとって役に立ちます。
2つ目に、自然災害も私たちにとって大きな問題であり、多くの人が苦しんでいます。例えば、日本の石川県では、今年の始めに大きな地震の被害を受け、未だに多くの人が厳しい生活を強いられています。自然災害に対する備えも、メディアの報道は役に立つことになります。メディアから得た情報により、私たちは事前に対策を考えることができます。
以上の理由から、私はメディアが客観的に有効であると信じています。


以上がスピーチで話した内容で、10秒くらい早めに終わりました。面接官は無表情で聞いてくれていて、軽く圧を感じていました(笑)日本人の面接官は時折メモをとり、ネイティブの方はずっとこちらを見ていた記憶があります。usefulという言葉、実は練習ではあまり使った記憶がないのです。が、ぶっつけ本番だとしても、これマジで『役に立つ』かもしれません!
内容はともあれ、絶体絶命の状況から直感で無事にスピーチを終えることができたので、勉強した成果が出せたと思いました。
この後は質疑応答です。前回不合格だった時は、このinteractionが4点で大きく響いたと思うので、しっかり対策をとってきました。とは言え、何を質問されるかわからず緊張していましたが、スピーチの勢いそのままにいくだけでした。