Elite Baby〜体作りこそエリート教育〜

Elite Baby〜体作りこそエリート教育〜

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

22Mar
- その飴玉が・・・！！
  街で気分良くショピングをしていた際に子どもを後ろに乗せて走っている自転車が目の前を通りました。子どもの手にはぺろぺろキャンディーが！？お母様〜その飴玉がたとえ一口でも散りも積守ればぽちゃのもとに繋がります。昔の写真を見ながらスーパーで買い物をする際には必ずお菓子を買ってもらっていたことを思い出しました。（だからぽちゃった！）今回は子どもの肥満についての話です。
07Feb
- 子どもの消化と吸収
  １歳児で便秘のお子様でお悩みのお母様がいらっしゃり寝起きは機嫌が悪くヨーグルトとヤクルトしか食べてないとのこと。私も小さい頃から便秘があり浣腸などした経験があり毎日の排便がない小児は30~40%に達するといわれています。今回は子どもの消化と吸収についての話になります。▪️子どもの腸って？胎児は妊娠中、ヘソの緒を通して栄養・吸収がされます。出生後は大人に比べて腸の発達が未熟なため膵胆汁分泌を促す栄養素の吸収が重要となります。その最初の栄養素は母乳と言われビフィズス菌優勢の腸内状態が健康とされています。幼児期になるとタンパク質や脂質（幼児は蓄積量が少ない）ミネラルとしてカルシウムやリン、ビタミンA,D、鉄、葉酸、脂肪酸、ヨウ素といった栄養素が必要といわれ成長を促すことに加え発達のためにも大人とは摂取量が違います。（それぞれ必要な摂取量はこちらから調べられます！）▪️便秘になると便秘になると嘔吐や腹痛、不機嫌といった症状が現れたり食欲や体重不振、お腹が張るといったものが見られます。原因としては一般的に①食物繊維摂取の不足②水分摂取の不足③運動不足の要因でおこるとされています。今回のケースは便秘のお子様を思ってヨーグルトやヤクルトで腸内環境を整えていらっしゃたのですが便秘の原因が食物繊維不足からくるものとわかりお母様も安心していました。私の話になってしまうのですが小さいころ便秘症で夜に急な腹痛が起こり病院へいった経験があります。浣腸をしてなんとか痛みがおさまったからこそ日々の仕事との両立で食事など作るのも大変なことかと思いますがお子様には好きなものだけ与えずに様々な食材に触れて口にすることをおすすめします。
30Jan
- 子どもの睡眠習慣
  週が開けての園生活が始まり眠そうな子どもをがいました。機嫌の問題なのかと思ったら週末に生活リズムが崩れて寝たい時に眠りたいだけ眠って子ども主体のリズムになっていたようです。休日くらいは普段園にいるから自由でいいなとも思うのですが、、、睡眠リズムの崩れは食習慣やホルモン分泌のリズムなどと連携して朝食量や日中の活動量の低下に繋がるため子どものリズムはこっち（大人）が作ちゃいましょう！！！！と忙しい朝の時間に説得してしまいたくなりました。未就学児の睡眠指針では１～３歳児は11~12時間を３～６歳児は10~11時間を目安にしているため休日もなるべく昼寝をすることがおすすめです。▪️リズムを作ろう１日をスッキリするためには体内時計を整えることが大切です。起床後は朝日を浴び就寝につく前は眠りを助けるメラトニンが光の刺激で分泌が妨げられるためスマホやタブレッドといった通信機器の使用は控えたいところです。起床後の食事としてはエネルギー源の糖質であるお米や体温調整として魚や大豆製品などのタンパク質ビタミン、ミネラルを含む野菜や果物などをとって分解や合成を促して脳や身体の機能を促しましょう。子どもの機嫌は年齢が幼ければ幼いほど体調に左右されやすいなと感じることが多く日々お忙しいからこそ生活習慣を目安にして子育てを楽しみましょう。
23Jan
- 体作りとカリキュラム
  今回はなぜライフスタイル作りを　こんなにも推奨するのかについての話をさせてください。保育園ではその月ごと、週ごとに立案を立てます。このカリキュラムを立てていた時に自分のカリキュラムが漠然だなぁと思ったことがあります。例えば食事面で『スプーンを持って食べる』とねらいを立てたとして一人ずつの発達の段階がちがうからスプーンもつためには指先の器用さなのか？手首の回転なのか？握力なのか？どこに問題があるアプローチしたらいいかは個人個人で違います。だから週案で『スプーンを持つ』とねらいを立てても結局、個別配慮につきるしさらには原因を細かく運動発達の視点からみる必要があります。（ここまでくるとちょっと作業療法士さんぽくなるのですが）そしてなんとなく過ごすのか？意識したことを意識して援助するのではその先の成長がまったく違います。でもいつも園だけでは解決することではないしご家庭でそこまで意識するのは大変。だからこそ体を作るのはちょっとした生活習慣の積み重ねをおすすめしたいのです。おしゃれなハイカットの靴もいいけど自分で脱ぎ吐きできるマジックテープにしたり手づかみできる野菜スティックを用いて指先を使うようにしたりベビーカーに乗るなら数分でも歩いて足腰鍛えたりハイハイをさせて背筋と腹筋鍛えることで呼吸がしっかりできるようしたり子どもを正しく抱っこして目を見つめあったり、、、日々のちょっとした行動を変えるだけ。これだけで子どもの未来がかわるなら選択を変えて小さな習慣を積み重ねてみませんか？わたしもぽちゃぽちゃじゃなかったかもしれません　笑
07Aug
- 保育場面から考える
  子どもの世界より～大事にしたいこと～２歳児の玩具の取り合いでAちゃんの使っていた玩具をBちゃんが使いたくて何も言わずに取ってしまった事例よりあなただったらどうしますか？普通だったら物の貸し借りで「貸して」「いいよ」とやりとりですぐに貸せることがいい、正解のよう思われる方が多いと思いますですが私は子どもだからこそ「自分で考えさせること」が大事で正解はないと思っています。（というより、貸し借りができる、までのプロセスが大事と言いたい）貸してもらえない経験。そこから借りることを諦めるか。待つか。それとも借りるためにどうしたらいいか考えるか？その選択は子どもにしかできません。実はこの事例Bちゃんに「貸して」と言われた依頼はAちゃんに却下されBちゃんはお目当ての玩具をその場ですぐ借りることができませんでした。しかし、、、、しばらくするとAちゃんがスタスタ近づいてきて「これいいよ」とBちゃんに玩具を譲ったのです。私たち大人はその場ですぐの解決を求めがちですが大人になって現実を生きてくためにその葛藤や解決までのストーリーって結構必要な経験だと思いません？大人だって行動の解決では「頭」では理解しても「心」はすぐに納得しないことってありません？だからこそ▪️子どもの心の機微に寄り添って様々（失敗も含め）な経験を支えていく在り方を大事にして活発に遊んで経験から感じる「心」や考える「頭」の発達のためには丈夫な体や根本となる生活習慣の土台が必要です。呼吸や循環、食事、運動、嚥下など体の発達があることで言葉やの発達や記憶や感情コントロールが発達します。生活習慣と体作りこれこそ大人がしていける最高のGIFTのような気がします。
07Jun
- 初めまして
  初めましてYOKOです経歴は幼稚園、保育園、運営事業部にシッターと学生時代から教育の勉強が大好きでした。様々な教育現場を経験して本当に大事な教育は何か出した答えそれは「生活習慣作りと健康教育」また私、自身が幼少期よりぽっちゃり体型でコンプレックスの塊だったからこそ子どもたちには同じような人生を歩ませたくない。そんな思いで今を忙しく仕事に励む女性やご家族の健康づくりの中心を担ってらっしゃるお母様が美しい生活習慣を身につけられるようにお役に立てればと思いました。私のコンプレックス解消話はこちらから↓「モサ toモテ〜女の子は変われるの〜」ところでお子様の教育になぜ女性の生活習慣がかかわているの？って疑問に思われますよね。実は、妊娠中にヘソの緒を通してご自身が摂取した栄養がお子様に伝わるように女性の生活習慣はお子様の成長に関わっています。特に母乳なんてお母さんの血液と母乳から作られるからダイレクトに伝わりますね。生まれてからはお母様が心身共に健やかで美しくあることはお子様の生活リズムや愛着形成の質にも繋がります。だから体の土台作り（生活習慣）こそがElite Education！だと伝えたいのです。女性が美しい生活習慣を身につけて日々実践することは美しく生きて、自分の人生や大切な人を守ることにつながります。その日々の姿を見せることはお子様が自分の体を守る方法を知って思いのままの人生を歩んでいけること。これって最高の子育てだと思いませんか？私は資格を持ったプロではありません。でも子どもをぽちゃにさせないという気持ちは誰よりも熱いものがございます！！日々忙しく頑張る女性や自分を二の次にして子育をされているお母様だからこそこのブログが少しでも役に立てたら幸いです。