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早速だが、少しだけ時計の針を巻き戻す
時間軸にメスを入れ過去に戻る
だがこれはタイムスリップやタイムトラベルの類いでは一切ない
強いて言えば、これをA REPORT OF THE JAHRNEYと題させてもらうとしよう
私は、時代に合わせて呼吸をするつもりはない
それでは作戦を開始しよう
合図IRENE
3
2
1
BREAK
時は二〇一四年 十二月の二十四日
街にはカップル達を盛り上げようとクソ寒い曲達の群れが必死に雑音でスピーカーを賑わせている
しかしこの日、音楽業界に一つのMASTERPIECEが産み落とされた
そう、俗にいうCLASSICである
またの名をINPOSSHIBLEという
CLASSIC aka INPOSSHIBLE
『この作品には私の求めているHIPHOPの全てが詰まっていた』
それを簡単ではあるが殴り書きのメモ、むき出しのエゴとしてここに記しておきたいと思う
一言ずつではあるがFLOWしていこう
申し遅れたがその首謀者の名は
ここまで辿り着けば御存じ
NAGMATIC & MILES WORD
今の既存するラッパーの中で頭一つ二つ軽く抜きに出たスキルの持ち主だと私は思っている
アラームが鳴らない朝 着信のベル 気にせず寝てる 起きたらかけるよ
Nexxt M.F.
このアルバム一曲目の一番最初の一節である
よもやこの一節にMILES WORDという名の歌い手の全てが表現されているように思う
冒頭ピアノのINTROから始まるやや不穏なBEATにLAWにSPITする様はこの作品自体を期待させるには十分だった
この一曲目でもう既に答えは出てたのかもしれない
沓擦れ
クソかっこいい曲
これ以上この曲に対して補足する必要がない事は聴いた方なら納得するだろう
面倒くさがっているのではなく、これ以上の言葉が見当たらないのだ
PVも合わせて参照すれば更に私の述べている事が如実に真実味を増すだろう
A-yo Ask For The City
東京や都会へ向けたとされる曲だが、東京を住みかにしてる私は当人が意図してる内容を汲み取れてるか定かではない
だが最後の最後、一番最後のワンラインに胸が少し熱くなった
Word Up
このアルバムをCLASSICまで押し上げたのはこの曲の功績も多大だ
不可能か可能かどっち?と投げ掛けられた問いに対して即答で可能という二文字が不意に口をついた
ここまでの四曲で既に尋常じゃないぐらいのアドレナリンが分泌されている
そしてBLAHRMYの新録
Boom Bye Yeah
先攻のDACOCK、後攻M.WORDそれぞれ違うアプローチから終盤に近付くにつれて合流していく様は流石としか言えない
当初はあまり彼等らしさを感じなかったが、回数聴いていくと気付けばクセになっていた
新しい一面のBLAHRMYを覗く事が出来た
Plant Plan
アルバム唯一の客演、祀SP
深夜にやってる日本語吹替もされていない字幕のアンダーグラウンドな映画のイメージ
M.WORD、MSP両者ともにリリックの表現力に優れており頭の中に映像化されて鮮明に映し出される
なにも考えず軽い気持ちで観てたらおもしろくて引き込まれたB級映画のようだ
After Shit
Weed愛 MOSSVILL愛 DLIP愛
昨日のDがケツ叩く
このラインに痺れた人はきっと多い事と思う、私もその一人だ
アルバムの中盤に差し掛かりここでMILES WORDの愛に少し触れる事ができた
Flow in da morning
ROC NUMBER 134のM.WORD verと勝手に位置付けている
彼がMOSSVILLAGEを車で流している情景が目に浮かぶ
この漢がこんなにもラップが巧いのはHOOKにもあるように四六時中Flowしているからだろう
Skit #5時23分
DUCKSのSkitを彷彿させる
欲を言えばこのBEATでもRAPしてほしかったと夜な夜なうなされて目を覚ます事がある
Soopa G Luva
世の中にこんなかっこいいパチンコの曲はいまだかつてなかっただろう
私はパチンコはやらないがリリックの精度、フローの精度が私を退屈にはさせなかった
Inposshi
浮遊感のある一歩間違えなくても乗せづらそうなBEATにも難なく乗りこなす彼のスキルに惚れ込んでいる
こんな世の中じゃポイズン
私達の年代からすればこれはどう考えてもパンチラインだろう
それでも-For All That-
今のところINPOSSHIBLEで唯一の原曲とREMIXが存在する曲
NAGMATIC、LAUREN X両者非常にいい仕事をしている
MILES WORDという着ぐるみを着たその中の人物の葛藤、私はそう解釈してる
Fire Slowly.. Just like a blunt
勝手なイメージだが、この漢が自分の生い立ちを曲にしたのが少し意外に思えた
アルバムのラストを飾るのに相応しい曲だと思う
名曲とはこの曲の事を指す言葉である
Space Travelers
VINYL ONLY SHIT
雰囲気が出過ぎてて夏に帰りたくなる
夏に旅行に出掛けられない方はこれを聴けばレッドブルを飲むよりも簡単に翼を授けてもらえる事だろう
A Report Of The Jahrney 2012 Word play
あの名曲にはまだ続きがあった
その続きもやはり名曲だった
2012年というとストーカーのようにクソ野郎を追い回していた
地方までは流石に行かなかったが、あの頃持っていた気持ちをフラッシュバックさせてくれる貴重な曲だ
本当に殴り書きのメモ、むき出しのエゴになってしまったようだ
ここからはアルバムの話から少し逸れてしまうが、
二〇一四年、私が観た中でのBEST LIVEは個人的に池袋bedのMILES WORDだった
いつもは隣にクソみてーな奴がいるけど一人だと結構疲れるな
と言い放ちBIG TEACHばりのオーラを身に纏い振る舞うステージングは観る者を魅了し首を振らせた
ちなみに二〇一三年のBEST LIVEは渋谷VISIONでのDINARY DELTA FORCEである
スピーカーの上に立ちshoutするD.HUSKYが二年以上経った今もまぶたの裏に焼き付いて離れようとしない
220 BLAQLIST
あの日のbedの残像を頭に浮かべ余韻と共に挑んだ
漢はあの日のそれをいとも簡単に更新してきた
こんなに吸い込まれるようにLIVEを観たのは久しぶりだったかもしれない
漢が舞台に上がると狂喜乱舞の大歓声が深い時間の横浜にこだました
二〇一五年一発目にトラウマを貰ってしまった
今年のBEST LIVEの枠にいきなり躍り出た
今後はこのLIVEを越えるLIVEを観る事が目標という名の生きる糧となった
INPOSSHIBLEという作品、そしてそれを具現化するLIVEの精度
ここをもし本人が見る機会があるならば間違いなく冷めた面で鼻で笑うだろうが、
『MILES WORDという歌い手には私の求めているHIPHOPの全てが詰まっている』
END.
時間軸にメスを入れ過去に戻る
だがこれはタイムスリップやタイムトラベルの類いでは一切ない
強いて言えば、これをA REPORT OF THE JAHRNEYと題させてもらうとしよう
私は、時代に合わせて呼吸をするつもりはない
それでは作戦を開始しよう
合図IRENE
3
2
1
BREAK
時は二〇一四年 十二月の二十四日
街にはカップル達を盛り上げようとクソ寒い曲達の群れが必死に雑音でスピーカーを賑わせている
しかしこの日、音楽業界に一つのMASTERPIECEが産み落とされた
そう、俗にいうCLASSICである
またの名をINPOSSHIBLEという
CLASSIC aka INPOSSHIBLE
『この作品には私の求めているHIPHOPの全てが詰まっていた』
それを簡単ではあるが殴り書きのメモ、むき出しのエゴとしてここに記しておきたいと思う
一言ずつではあるがFLOWしていこう
申し遅れたがその首謀者の名は
ここまで辿り着けば御存じ
NAGMATIC & MILES WORD
今の既存するラッパーの中で頭一つ二つ軽く抜きに出たスキルの持ち主だと私は思っている
アラームが鳴らない朝 着信のベル 気にせず寝てる 起きたらかけるよ
Nexxt M.F.
このアルバム一曲目の一番最初の一節である
よもやこの一節にMILES WORDという名の歌い手の全てが表現されているように思う
冒頭ピアノのINTROから始まるやや不穏なBEATにLAWにSPITする様はこの作品自体を期待させるには十分だった
この一曲目でもう既に答えは出てたのかもしれない
沓擦れ
クソかっこいい曲
これ以上この曲に対して補足する必要がない事は聴いた方なら納得するだろう
面倒くさがっているのではなく、これ以上の言葉が見当たらないのだ
PVも合わせて参照すれば更に私の述べている事が如実に真実味を増すだろう
A-yo Ask For The City
東京や都会へ向けたとされる曲だが、東京を住みかにしてる私は当人が意図してる内容を汲み取れてるか定かではない
だが最後の最後、一番最後のワンラインに胸が少し熱くなった
Word Up
このアルバムをCLASSICまで押し上げたのはこの曲の功績も多大だ
不可能か可能かどっち?と投げ掛けられた問いに対して即答で可能という二文字が不意に口をついた
ここまでの四曲で既に尋常じゃないぐらいのアドレナリンが分泌されている
そしてBLAHRMYの新録
Boom Bye Yeah
先攻のDACOCK、後攻M.WORDそれぞれ違うアプローチから終盤に近付くにつれて合流していく様は流石としか言えない
当初はあまり彼等らしさを感じなかったが、回数聴いていくと気付けばクセになっていた
新しい一面のBLAHRMYを覗く事が出来た
Plant Plan
アルバム唯一の客演、祀SP
深夜にやってる日本語吹替もされていない字幕のアンダーグラウンドな映画のイメージ
M.WORD、MSP両者ともにリリックの表現力に優れており頭の中に映像化されて鮮明に映し出される
なにも考えず軽い気持ちで観てたらおもしろくて引き込まれたB級映画のようだ
After Shit
Weed愛 MOSSVILL愛 DLIP愛
昨日のDがケツ叩く
このラインに痺れた人はきっと多い事と思う、私もその一人だ
アルバムの中盤に差し掛かりここでMILES WORDの愛に少し触れる事ができた
Flow in da morning
ROC NUMBER 134のM.WORD verと勝手に位置付けている
彼がMOSSVILLAGEを車で流している情景が目に浮かぶ
この漢がこんなにもラップが巧いのはHOOKにもあるように四六時中Flowしているからだろう
Skit #5時23分
DUCKSのSkitを彷彿させる
欲を言えばこのBEATでもRAPしてほしかったと夜な夜なうなされて目を覚ます事がある
Soopa G Luva
世の中にこんなかっこいいパチンコの曲はいまだかつてなかっただろう
私はパチンコはやらないがリリックの精度、フローの精度が私を退屈にはさせなかった
Inposshi
浮遊感のある一歩間違えなくても乗せづらそうなBEATにも難なく乗りこなす彼のスキルに惚れ込んでいる
こんな世の中じゃポイズン
私達の年代からすればこれはどう考えてもパンチラインだろう
それでも-For All That-
今のところINPOSSHIBLEで唯一の原曲とREMIXが存在する曲
NAGMATIC、LAUREN X両者非常にいい仕事をしている
MILES WORDという着ぐるみを着たその中の人物の葛藤、私はそう解釈してる
Fire Slowly.. Just like a blunt
勝手なイメージだが、この漢が自分の生い立ちを曲にしたのが少し意外に思えた
アルバムのラストを飾るのに相応しい曲だと思う
名曲とはこの曲の事を指す言葉である
Space Travelers
VINYL ONLY SHIT
雰囲気が出過ぎてて夏に帰りたくなる
夏に旅行に出掛けられない方はこれを聴けばレッドブルを飲むよりも簡単に翼を授けてもらえる事だろう
A Report Of The Jahrney 2012 Word play
あの名曲にはまだ続きがあった
その続きもやはり名曲だった
2012年というとストーカーのようにクソ野郎を追い回していた
地方までは流石に行かなかったが、あの頃持っていた気持ちをフラッシュバックさせてくれる貴重な曲だ
本当に殴り書きのメモ、むき出しのエゴになってしまったようだ
ここからはアルバムの話から少し逸れてしまうが、
二〇一四年、私が観た中でのBEST LIVEは個人的に池袋bedのMILES WORDだった
いつもは隣にクソみてーな奴がいるけど一人だと結構疲れるな
と言い放ちBIG TEACHばりのオーラを身に纏い振る舞うステージングは観る者を魅了し首を振らせた
ちなみに二〇一三年のBEST LIVEは渋谷VISIONでのDINARY DELTA FORCEである
スピーカーの上に立ちshoutするD.HUSKYが二年以上経った今もまぶたの裏に焼き付いて離れようとしない
220 BLAQLIST
あの日のbedの残像を頭に浮かべ余韻と共に挑んだ
漢はあの日のそれをいとも簡単に更新してきた
こんなに吸い込まれるようにLIVEを観たのは久しぶりだったかもしれない
漢が舞台に上がると狂喜乱舞の大歓声が深い時間の横浜にこだました
二〇一五年一発目にトラウマを貰ってしまった
今年のBEST LIVEの枠にいきなり躍り出た
今後はこのLIVEを越えるLIVEを観る事が目標という名の生きる糧となった
INPOSSHIBLEという作品、そしてそれを具現化するLIVEの精度
ここをもし本人が見る機会があるならば間違いなく冷めた面で鼻で笑うだろうが、
『MILES WORDという歌い手には私の求めているHIPHOPの全てが詰まっている』
END.
忙しさにかまけて夏の匂いがほのかにし始めた事に気付かないふりをしていた
少し前まではFURやユキノメを防寒着として身に纏っていたが、気付けばもうROC NUMBER 134やTIDAL WAVEへの衣替えの時期
そんな季節の変わり目に利き手がなんだか妙に疼くので私はふとまたペンを握ってみる事にした
するとそれを待っていたかのように物凄い勢いでペンは走り出す
私はそっとそのペンに軽く手を添えるだけにして静かにその動向を見守る事にした
世は二〇一五年、五月末日
どこからかここへ辿り着いたあなたはDUSTY HUSKYをきっとご存知だろう
少なからず検索にDLIP RECORDSはたまたDISH LABEL IN POSSHI
DINARY DELTA FORCEやBLAHRMYと打ち込んでここに到達しているに違いない
自分の部屋のPCで、電車に揺られながらスマホで、漫画喫茶で暇だったからなんとなくでも構わない
まずはその検索をかけたあなたに賛辞を贈ろう
さて、話は冒頭に戻るが
DUSTY HUSKY
これは、名である
そう、俗にいうBIG TEACHという歌い手の名である
この人が一体何処の何者なのか、そんな事をここで説明するのはもはや野暮だろう
私が敬愛してやまないラッパーの名であるとだけ補足しておく
余談だが、
別に私は自分の事をDLIP RECORDSのヘッズだと思った事は一度もないし、そう思われるのも不本意である
私はあくまでも、
SHEEF THE 3RD、MILES WORD
そしてこの物語の中枢を担う漢、DUSTY HUSKYの単なるファンである
DDFももちろん好きだが、
D.U.S.T.Y.MF.HUSKYが好きなのだ
BLAHRMYも然り、
SHEEF-N-MILESが好きなのだ
YOU KNOW?
いつも根底にあるのはこの三人である
DLIP RECORDSの中ではこの三人
という意味ではない
決して狭くはないこのHIPHOPという音楽の中での数え切れない程の歌い手の中での話である
ではおまえはSEGA FRONT GIANTSのヘッズか、と問われれば
それは愚問
当然だ
BIG BIG S/O
DACOCK MORRAY & M.WORD
話が逸れてしまったが本題へ移ろう
その敬愛するDUSTY HUSKYがなんと突然EPを落としたのだ
宣伝などは一切なく告知もほんの僅かだった
すかさず黒光りした円盤に針を落とす
触りすぎて手は真っ黒だ
それは想像を絶するほどの凄い威力だった
これがほんの序章にすぎない事をこの頃私はまだ知る由もなかった
特筆すべきはやはりDUS HUS MAN BANDだろう
そう、俗にいうDHMBだ
近年の流行りのそれとは一線を画していた
しかし、
これがオールドスクール話になんねぇ
90s CLASSICって今何年
というラインがあるようにあくまでも現行のHIPHOPである事に間違いはないだろう
FLOW、声、言葉選び、どれをとっても非の打ち所がない
AUTHENTICの固まり
BOOMBAPの固まり
BEATもRAPも俺と俺のコンビとあるようにオケも彼が作っている
MASTA PIPPEN
私が信頼をおいている職人の一人だ
このBEATに首を縦に振れないのならBBOYなんてやめた方がいい
聴く度に首がきしむ音がする
しかし内心は、RAPする事を退きBEAT専門になってしまうのでは?という疑念や不安が頭をよぎって仕方ない
それだけは、それだけはどうか勘弁願いたい
最高のBEATに最高のRAPが乗る
人がそれを聴くと頭の天辺から足のつま先までだんだんと熱が帯びる
この体全身が熱くなり高ぶった鼓動が実に心地良い
滅多に味わえない感覚である
DLIPだから、NIKEだからCLASSIC
とは手放しで言いたくないのが正直な所だ、当然の事だろう
そこのバックボーンを取っ払って一人のラッパーの一つの曲として考えるように心掛けている
が、蓋をあけてみれば
安心のD.hus保証
格好よくない訳がない
だってニケじゃん
結局、こういう結論になる
DUS HUS MAN BANDで体が熱くなりすぎて発火しかねない
針は次の曲へと歩みを進める
脇メモ振ラズニ...
私はディガーでもなんでもないし、大声では言えないが正直レコードに対してもあまり関心を持っていないのが事実だ
なのでこの曲を文面にして吐き出すのは少し難しい
が、ROADぶりの二人の掛け合いには感慨深いものを感じた
誰も知らない百円の名盤
この曲のおかげでレコードという媒体に少し興味を持ったのも事実だ
私にとっては大きな前進である
この二人には生粋のディガーという言葉がよく似合っている
今日もこの二人はどこかできっとディグしている事だろうと思う
脇メモ振ラズニノメリ込ムドンドン
形は違えど私がDUSに魅了されているこの状況に共鳴するこのラインで幕を閉じる
まだ針はプツプツと音をたてて止まらない
A LITTLE GEM
この曲を聴くと毎回のようにあの時のBLを思い出す
それは突然の出来事だった
あれはたしかBLACK MUFFINの時間だったと記憶してる
聞き覚えのないオケが流れそこに一人の漢が立つ
漢はNYに旅立つ前にここで一曲SPITした
当人の二人だけではなくそこにいる全ての目線を釘付けにしていた
こういう曲を作ってもやはりRAPは巧い
リリックに目頭が熱くなり、フローの緩急のつけかたに脱帽してしまうのも彼の手腕そのものだろう
上記の固い堅い硬い三曲のDUSTY HUSKY SIDE
そしてB面はMASTA PIPPEN SIDEになっている
DUSTY HUSKYというラッパー
MASTA PIPPENというビートメーカー
あえて両者という言い方をさせてもらうが、この両者の片鱗をこの作品で垣間見る事が多少なりともできたのではないだろうか
片鱗というにはあまりにも大きい鱗で実体の大きさなど計り知れないが
そして
間髪入れずにフルアルバムのリリースがアナウンスされた
ヘッズ待望針落とすたちまち、気狂っちゃうほど
『『DhUuSsTkYy』』
どんなに長い間待ち焦がれただろうか
ダイナリの1stを始めて聴いてブッ飛んでからどれぐらいの時間が経ったのだろうか
あの日の村おこしからどれくらいの月日が過ぎたのだろうか
二〇一五年 六月 一七日
冷めたJPの熱を奪還
決して大袈裟ではない、HIPHOPの歴史がおそらく塗り変わる日
トラックリストも出て、ジャケットも出た
あのジャケをあなたはどう解釈しただろうか
これはまさにミステリー
なにか意味があると考える勘繰りが非常に楽しいアクティビティだ、お薦めする
トラックリストをあなたは見ただろうか
想像を掻き立て興奮させる文字の羅列
何時間でも見ていられる
PIPPENが五曲、LEXが五曲、NAGが三曲、その他二曲
完璧の布陣だ
MASTA PIPPENとLAUREN Xの二人で十曲
考えるだけで呼吸が荒くなりむせかえる
あとは待つだけ
ずっと待ってきたんだ、あと数週間なんて瞬きをするようなものだ
こいつはブームじゃないが上回るムーブメント
また発売されて聞き込むまでの間ペンはしばし休ませておく
SAVE THE SEGA FRONT
BIG BIG BIG S/O to
DUSTY HUSKY
PEACE OUT
少し前まではFURやユキノメを防寒着として身に纏っていたが、気付けばもうROC NUMBER 134やTIDAL WAVEへの衣替えの時期
そんな季節の変わり目に利き手がなんだか妙に疼くので私はふとまたペンを握ってみる事にした
するとそれを待っていたかのように物凄い勢いでペンは走り出す
私はそっとそのペンに軽く手を添えるだけにして静かにその動向を見守る事にした
世は二〇一五年、五月末日
どこからかここへ辿り着いたあなたはDUSTY HUSKYをきっとご存知だろう
少なからず検索にDLIP RECORDSはたまたDISH LABEL IN POSSHI
DINARY DELTA FORCEやBLAHRMYと打ち込んでここに到達しているに違いない
自分の部屋のPCで、電車に揺られながらスマホで、漫画喫茶で暇だったからなんとなくでも構わない
まずはその検索をかけたあなたに賛辞を贈ろう
さて、話は冒頭に戻るが
DUSTY HUSKY
これは、名である
そう、俗にいうBIG TEACHという歌い手の名である
この人が一体何処の何者なのか、そんな事をここで説明するのはもはや野暮だろう
私が敬愛してやまないラッパーの名であるとだけ補足しておく
余談だが、
別に私は自分の事をDLIP RECORDSのヘッズだと思った事は一度もないし、そう思われるのも不本意である
私はあくまでも、
SHEEF THE 3RD、MILES WORD
そしてこの物語の中枢を担う漢、DUSTY HUSKYの単なるファンである
DDFももちろん好きだが、
D.U.S.T.Y.MF.HUSKYが好きなのだ
BLAHRMYも然り、
SHEEF-N-MILESが好きなのだ
YOU KNOW?
いつも根底にあるのはこの三人である
DLIP RECORDSの中ではこの三人
という意味ではない
決して狭くはないこのHIPHOPという音楽の中での数え切れない程の歌い手の中での話である
ではおまえはSEGA FRONT GIANTSのヘッズか、と問われれば
それは愚問
当然だ
BIG BIG S/O
DACOCK MORRAY & M.WORD
話が逸れてしまったが本題へ移ろう
その敬愛するDUSTY HUSKYがなんと突然EPを落としたのだ
宣伝などは一切なく告知もほんの僅かだった
すかさず黒光りした円盤に針を落とす
触りすぎて手は真っ黒だ
それは想像を絶するほどの凄い威力だった
これがほんの序章にすぎない事をこの頃私はまだ知る由もなかった
特筆すべきはやはりDUS HUS MAN BANDだろう
そう、俗にいうDHMBだ
近年の流行りのそれとは一線を画していた
しかし、
これがオールドスクール話になんねぇ
90s CLASSICって今何年
というラインがあるようにあくまでも現行のHIPHOPである事に間違いはないだろう
FLOW、声、言葉選び、どれをとっても非の打ち所がない
AUTHENTICの固まり
BOOMBAPの固まり
BEATもRAPも俺と俺のコンビとあるようにオケも彼が作っている
MASTA PIPPEN
私が信頼をおいている職人の一人だ
このBEATに首を縦に振れないのならBBOYなんてやめた方がいい
聴く度に首がきしむ音がする
しかし内心は、RAPする事を退きBEAT専門になってしまうのでは?という疑念や不安が頭をよぎって仕方ない
それだけは、それだけはどうか勘弁願いたい
最高のBEATに最高のRAPが乗る
人がそれを聴くと頭の天辺から足のつま先までだんだんと熱が帯びる
この体全身が熱くなり高ぶった鼓動が実に心地良い
滅多に味わえない感覚である
DLIPだから、NIKEだからCLASSIC
とは手放しで言いたくないのが正直な所だ、当然の事だろう
そこのバックボーンを取っ払って一人のラッパーの一つの曲として考えるように心掛けている
が、蓋をあけてみれば
安心のD.hus保証
格好よくない訳がない
だってニケじゃん
結局、こういう結論になる
DUS HUS MAN BANDで体が熱くなりすぎて発火しかねない
針は次の曲へと歩みを進める
脇メモ振ラズニ...
私はディガーでもなんでもないし、大声では言えないが正直レコードに対してもあまり関心を持っていないのが事実だ
なのでこの曲を文面にして吐き出すのは少し難しい
が、ROADぶりの二人の掛け合いには感慨深いものを感じた
誰も知らない百円の名盤
この曲のおかげでレコードという媒体に少し興味を持ったのも事実だ
私にとっては大きな前進である
この二人には生粋のディガーという言葉がよく似合っている
今日もこの二人はどこかできっとディグしている事だろうと思う
脇メモ振ラズニノメリ込ムドンドン
形は違えど私がDUSに魅了されているこの状況に共鳴するこのラインで幕を閉じる
まだ針はプツプツと音をたてて止まらない
A LITTLE GEM
この曲を聴くと毎回のようにあの時のBLを思い出す
それは突然の出来事だった
あれはたしかBLACK MUFFINの時間だったと記憶してる
聞き覚えのないオケが流れそこに一人の漢が立つ
漢はNYに旅立つ前にここで一曲SPITした
当人の二人だけではなくそこにいる全ての目線を釘付けにしていた
こういう曲を作ってもやはりRAPは巧い
リリックに目頭が熱くなり、フローの緩急のつけかたに脱帽してしまうのも彼の手腕そのものだろう
上記の固い堅い硬い三曲のDUSTY HUSKY SIDE
そしてB面はMASTA PIPPEN SIDEになっている
DUSTY HUSKYというラッパー
MASTA PIPPENというビートメーカー
あえて両者という言い方をさせてもらうが、この両者の片鱗をこの作品で垣間見る事が多少なりともできたのではないだろうか
片鱗というにはあまりにも大きい鱗で実体の大きさなど計り知れないが
そして
間髪入れずにフルアルバムのリリースがアナウンスされた
ヘッズ待望針落とすたちまち、気狂っちゃうほど
『『DhUuSsTkYy』』
どんなに長い間待ち焦がれただろうか
ダイナリの1stを始めて聴いてブッ飛んでからどれぐらいの時間が経ったのだろうか
あの日の村おこしからどれくらいの月日が過ぎたのだろうか
二〇一五年 六月 一七日
冷めたJPの熱を奪還
決して大袈裟ではない、HIPHOPの歴史がおそらく塗り変わる日
トラックリストも出て、ジャケットも出た
あのジャケをあなたはどう解釈しただろうか
これはまさにミステリー
なにか意味があると考える勘繰りが非常に楽しいアクティビティだ、お薦めする
トラックリストをあなたは見ただろうか
想像を掻き立て興奮させる文字の羅列
何時間でも見ていられる
PIPPENが五曲、LEXが五曲、NAGが三曲、その他二曲
完璧の布陣だ
MASTA PIPPENとLAUREN Xの二人で十曲
考えるだけで呼吸が荒くなりむせかえる
あとは待つだけ
ずっと待ってきたんだ、あと数週間なんて瞬きをするようなものだ
こいつはブームじゃないが上回るムーブメント
また発売されて聞き込むまでの間ペンはしばし休ませておく
SAVE THE SEGA FRONT
BIG BIG BIG S/O to
DUSTY HUSKY
PEACE OUT