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小2男子の母からあげです
アラフォーの自分のこと
息子の学校生活
を記録していきます
問題児2の姿
問題児2とは昨年息子に対して暴言や物を壊すなどが続き、学校への行き渋りが強く出てしまい私達夫婦は校長先生含め担任の先生にも相談した子です
物理的に距離を話してもらったこと、先生方が代わる代わる息子のクラスに出向き複数人で監視してくれたことで落ち着きました。
その後も暴言は時々あったようですが、息子自身が負けたくないと頑張った事と先生方は見方でいてくれるんだと信頼関係ができてきたことで、なんとか学校へ行けるようになりました
その原因になった問題児2は今年から支援級になり、運動会ではみんな同じ組の応援している中で砂場で穴掘ってました
そして先日学校へ息子のお迎えに行った時のことです
我が家の学校は低学年のうちは同じ方向に帰る子同士で学校を出ることになってます
そんな中支援級の子はいつも早く学校から出てくるんですが、問題児2も早く学校から出てきて1人でさっと靴はいてさっと歩いて帰って行きました
1年生の時は他の子とふざけてり走ったりしながら帰っていたのに、そういうことをする相手がいないと1人集中して通えるんだとびっくり
やっぱり保護者が早い段階から子供の発達や暴言暴力にしっかり向き合わないと、こういう結果になるんだな
そう考えると昨年はその問題児2も保護者のせいで被害を受けてたのかな
自分の子を母親1人で見れなくて幼稚園に延長保育をお願いしていたくらいだからなぁ
ある意味ネグレクト
息子は問題児2とはクラスが変わり、支援級も2年の他のクラスとは離れた場所にあり顔を見ることがなくなったので楽しそうです
出来れば今後も関わることなく過ごしてくれることを願います
来年以降もクラスが違くなりますように…