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小1男子の母からあげです
アラフォーの自分のこと
息子の学校生活
を記録していきます
自転車に乗れるようになるまで
息子が初めて補助輪を外したのは年長の10月
夏は暑すぎて練習したくなくて秋の涼しい時を狙って練習始めました
息子は三輪車も足漕ぎバイクも嫌いで自転車に興味なかったんですが、小学生になる前に乗れるようにさせたいって思い、練習を決意!
補助輪は楽しかったようでよく乗ってました
本人は補助なしもすぐ乗れると思っていたようで、乗れたらおもちゃ勝手貰うんだなんてルンルンで練習に向かう
当たり前だけど乗れないわけですよ!
そしたらいじけて泣くわ、ぐずるわで1回目は終了
次の日も練習に向かってまた乗れなくていじけて泣くので2回目終了
自転車の後ろを抑える親も中腰の体勢がやばくて腰をやられる
平日は帰宅が遅いめ3回目の練習は次の週に持ち越し
先週よりは上手に乗れてるんだけど、手を離すなってうるさい
転ぶといじけて「ママ抱っこして」って来る
4回目の練習日。
練習してたら先週も練習に来てたよね?っておじいちゃんと男の子に声かけられる
その男の子は最近自転車に乗れるようになった年中さんだそうで
息子にも頑張って!なんて声かけてくれる優しいおじいちゃん
息子はその時はいじけてたんですが、お孫さんがすいすい漕いでるのを見て、
「あ。こうやるのか」っていきなりスイスイ漕ぎ始めて、お孫さんが自転車乗ってるのを見ただけで乗れるようになった
腰を壊した意味
思わず視覚優位ってこういうところにも繋がるのかなって思いました
思わず乗れたことに感動して泣く私
「のれた~!!」って叫ぶ私
こんなに泣くほど練習頑張ってよくやった~なんて思ってたけど、振り返ってみるとたった4回しか練習しなかったんだな
そして冬が来て雪で乗れなくなり、小学生になると交通教室が終わるまでは自転車は乗ってはダメで。
夏はまた暑くて乗れなくて、秋に練習させたら漕ぎだすのが下手すぎて漕ぎだせないからヨタヨタ足でけって進むだけで全然乗るとこまでいかない
そしてまた冬が来て、春。また交通教室が終わるまで乗れない季節が来た
すなわち今は、
乗れるけど漕ぎだせない
そんなことあります?
↑新しいヘルメット勝手あげなくちゃいけなかったんだった…