今日は月イチの精神科受診の日病院


思っていることを先生に話しました。


仕事を辞めてから、心が楽にはなりました。
仕事のストレスからは解放されたよう。
でも、まだ若く普通なら働ける年で働かない。
街中を歩いていると、
「若いのにこんな昼間に仕事もせず...」
って周りの人に思われているような気がする。


旦那さん以外の人、町中での買い物などで
レジの人や窓口の人と話した時。
「自分の返事の仕方は大丈夫か」
「相手に不快な印象を与えていないか」
「変に思われなかったか」
など、普通は気にしないことが
とても気になるようになった。
相手の顔色を病的なほど伺ってしまう。


単発の看護師の仕事を入れても、
仕事の日の二日前くらいになると
不安が大きくなってドキドキする。
夜眠れなくなって眠剤に手が出る。薬...
終わった後は解放感でいっぱい。
でも、達成感とは違うような。


仕事をしていても、
主婦をしていても、
私の心はどこかソワソワして、
不安があって、
自分に合格点や妥協点をあげられない。


絶好調と絶不調の差が激しく
最近疲れてきた。


先生に話すと涙が出た。


最近よく泣く。


すごく涙脆くなり、
なぜ泣くのか。
自分でも分からなくなる。


旦那さんは優しい。
プライベートは100点満点のはずなのに。


「自分の中で自傷行為してしまってるね」
「どうしても自分を認められないんだね」
と先生は言ってくれた。


何をしてても、
どの段階にいても、
私はきっと自分を認めてあげられない。
それは向上心があるからだ、とも言ってもらった。
きっと一生死ぬまでそれで悩むんだと。
そこを何とかしないと、
悪い方に悪い方に考えるところを。


保険に保険をかけて、
できるだけ安全策や予防線を張る。
そんな生き方をしてきた私。


先生は、
「その時何とかなる」
「とりあえず歩き出してみては」
と言ってくださる。


帰宅すると、旦那さんはいつもと変わらない
笑顔で迎えてくれた。
「どうだった?」
と聞いてきて、いつも気になる様子。
話すとまた涙が止まらない。
泣くと旦那さんも不安になるのになぁ...。
それでも聞いてくれて。
なぐさめてくれて。
旦那さんの方が家庭を背負って、仕事大変なのに。


今日は晴れていい天気。
世の中の人はどんな風に生きてるんだろう。
私どんな感じで生きていけるのかな。


「ちゃんとおってな」
と旦那さんに言われた。
私が前みたいに死にたいと思うんじゃないか、
と感じたんだと思う。
こんな気持ちのままで今日夜勤に行くのは
きっとしんどいよね。


見送る時は少しでも安心させてあげよう。


子供の時みたいに
思いっきり笑えたらいいのになぁ...。


こう書くと、少しスッキリ。
気持ちをまとめるって大事だなぁ。


適応障害、鬱病。
まだまだまだ、お付き合い長そうです。