宮城県南三陸町の防災庁舎です。

三階建ての建物は、東日本大震災の津波によって鉄骨だけが残りました。

数十名の南三陸町職員が津波の犠牲になりました。

復興事業により、周辺はかさ上げされ、防災庁舎は震災遺構として保存されます。