ゾンビ。 この言葉を聞くだけでどんな映画か?は まず見当は付きますね。ブゥードゥー教にこの事柄に似た物があるらしいですけど、あくまでフィクション、1968年の(ナイト オブ ザ リビングデッド)でジョージAロメロが演出したのが始まりのこのゾンビ映画。そして1978年の(ゾンビ)に辿り着きます、原題は DOWN of THE DEAD 死者の夜明けとでも解釈しますか。これが今一般に言われてるゾンビの最高作品です、リメイクもされました、そして ロメロ作品のゾンビ映画は全てリメイクされてます。しかしここで一つ疑問が?何故ゾンビ(死者) が動きが早いの?ロメロはたまに動きが早いゾンビが居る時は有りますが、基本はゆっくりノロノロです、この演出一概にダメとはなら無いんです!リメイクの仕方によっては早く動くゾンビが効果的に怖さを演出する作品もあります、あ~!危ない後ろ~!
みたいなw しかし多分ゆっくり動くゾンビを怖く観客を飽きさせず見せる事自体が難しいので ジェット コースタームービーにしてる感が否めません。結論から言うとロメロ作品のゾンビ以外でゆっくり動くゾンビ映画で怖いと思う映画が無いと言うのが結論になりました(もしくは作れない)イタリアのルチオ フルチなども有りますけど、崇高感が今ひとつw やはりこの作品にゾンビの映画の思想全てが詰め込まれて居ると思います。
人種。宗教。政治。欲。etc ゾンビとは客観的に人間の恐ろしさを描いてる裏テーマが有る人類批判の映画、そう思ってみるとさらに奥深い暗喩があります。