5ヶ月・離乳食スタート | 妊娠→出産→育児の 備忘録

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85年生まれ・IT系会社員から、育児のためフリーランスになりました。
2017年9月出産。

5ヶ月に入り、離乳食を開始しました。
下記の書籍を参考に進めています。

上記の他にも電子書籍なら100円〜色々な書籍が購入できたので、計4冊くらい読んで勉強しました。図書館にも離乳食の本がたくさん置いてあったので、レシピに悩んだら活用したいです。
(ネットにも情報は沢山ありますが、まずは一冊信頼できそうな本でざっくりと勉強してからの方が効率的に検索できるので、今は本を読んでます)

最初は10倍がゆからスタートしました。
手づくり、インスタント両方試していて、
手づくりは、炊飯器でおかゆをつくり、すり鉢又はブレンダーでポタージュ状に。
炊飯器でご飯を炊く際に湯のみに子ども用の10倍がゆを少しだけ作る方法が1番楽ちんでした。



インスタントも種類が豊富(いろんなお出汁があるのですニコニコ)で何よりワンオペでクタクタの日にはとても便利でした。個人的には災害時の備蓄にもなるし、amazonなどでも購入できるので上手く活用していきたいと思っています。



最初の1週間は
👶「なにこれ? オェー」
と、全て吐き出されてしまいましたが、
2週目くらいから、
👶「ん? 食べてみたら美味しいですな!」
となったのか、パクパク食べるように。

10倍がゆ以降、かぼちゃやさつまいもなども食べてくれています。

我が子は今のところ順調ですが、身近な存在だと姪っ子ちゃんが離乳食をはじめて暫くしたくらいに風邪薬を赤ちゃんスプーンでのんだ事がキッカケでスプーンで何かを食べることが苦手になり、離乳食を数ヶ月お休みしていたなど個人差がある事例を友人・知人の事例で色々と見てきたので今後も様子を見ながら続けていこうと思います。

余談ですが、食品アレルギーについて。
近所の小児科で離乳食前に検査をするべきか相談したところ、離乳食開始前から洋服・石鹸など食品いがいで肌荒れが気になった方いがいは基本的にまずは普通に離乳食を進めるようにと指導されました。親がアレルギーでなくても、子はアレルギーが出るパターンがあるので気にしていましたが、赤ちゃんのアレルギー検査は採血が必要なので近所の小児科さんとしては「赤ちゃん的には負担になるから、不必要な子にはなるべくやりたくない」とのことでした。あくまで、我が家の近所の小児科医さんの考えですが、私自身の備忘録も兼ねて記事にします。