グランドスラムに参加するプレーヤーは、プロテニスが盛んになった頃(プロのレベルがアマチュアを明らかに超えた頃)アマチュアに限られていた。プロも参加できるオープン化された1968年その勝利の意味は倍増する。若い頃プロに転向し全盛期にグランドスラムに参加出来なかったローズウォール、ロッド・レーバーはこの優勝回数だけでの評価は不公平である。年間グランドスラム二回のロッド・レーバーは一回目と
二回目では価値が大きく異なる。レーバーもローズウォールも選手生命が長かったのでアマチュア時代はプロがいなくて特をし、プロになってからは参加できず大損をし、オープン化にベテランとして間に合った。