良識とは? | まめおちゃんのブログ

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日々の生活の中の出来事や思った事を綴っていきたいと思います。

この時間だから ブログに書いてみようと思い立った




つい先日 母を老年科に連れて行った帰りの事


少し 遅い、お昼ご飯と思い


近くのイオンに向い駐車場に車を停めようと


立ち寄った。



そこには 警備員の人がいて


ここに向ってと 誘導していた



しかし 私の車は 国際シンボルマークの所にしか


停められない 福祉車両なのです。


なにせ 助手席のシートが車外に飛び出すので


車のドアーを 90度全開にしなくてはならない



で・・・・・・警備員さんに 言ってみた


『車椅子専用の場所は無いですかと』


そうしたら その警備員さんが


『手帳を見せて下さい』


車の説明をしたにもかかわらず


何度も同じことを


思わず 『はっ?』でした。


私の車には 車椅子の絵柄のシール


貼っていません


常時、母を乗せている訳ではないので


という理由からです。



でもね 車には 車椅子も積んでいて


母も助手席に 倒れそうに乗っていて


その様子を見ても尚


『手帳は』と


だから 車を降りて


ドアーを全開にして シートの説明しました。


そうしたら その警備員さんが


『理解しました』と


そうして 誘導され 行ったら


地下の映画館に近いところでした。


食品センターやレストランから


かなり 遠いところでした。



何だか がっかりしました。



何故 車椅子の人が苦労して


長い距離をなのか・・・・・



何故 車のドアーをなんなく開けれる人が


国際シンボルマークの所に停めるのか


そうして 普通にスタスタと歩いているのか





確かに、そこは身障者用とうたっている


しかし  その広いスペースは


何故 必要なのかと考えないのか



私は 普通にドアーを開けて


車の乗降が出来る人は


そのスペースを使う事を控えてくれると


有難いと思う。



結局 その日 母に、お昼御飯も


食べさせれなくて 施設に送って行った。



こんな事は 時々ある・・・・・



あの場所は 図柄のとおり


車椅子専用だと思う。


あのシールは誰でも手に入り


車に、貼れます。



シールだけで 大きな顔して


普通に歩ける人は停めてはいけないと


自覚してくれる人が増える事を


切に願います。




後 駐車場の警備員さんは


きちんと歩ける人には 勇気を持って


注意してもらいたいと思います。


知っていて 知らんぷりするのではなく



じゃないと 国際シンボルマークの場所は


誰が停めてもいいのですよという


お店の意向となりうると思うのですが