こんにちはさんちゅです😊


今日は連続の投稿!!
9月は研修で全然ブログ更新できなかったから
今月は沢山描きますよ!!





はい、というわけで

タイトルにもある通り

公開中の映画 「累」を観てきたので
自分なりの解析で映画の紹介をしていきたいと思います
(*ネタバレ含む)



映画自体はファンタジックな要素もありホラーテイストも群像もあるものでした





その中でも特に印象に残ったのが
主人公の芳根京子演じる累が土屋太鳳扮するニナに対して言うこのセリフ
「劣等感ってやつを教えてあげる」
というセリフです



このセリフの背景を話すと幼少期のとある事故で顔面に大きな傷を負ってしまった累には
親の形見の口紅を付けて相手とキスをすると、その相手と姿形が入れ替わってしまうという能力があった
そして、女優に憧れる累は、絶世の美貌を持つ若手女優ニナと身体を入れ替える事になる

その時に言ったセリフが上記の言葉です^_^



さて、この言葉の背景にはどんな累の思いが隠れているのでしょうか?
無意識エンジンの観点から見ていきたいと思います
(無意識エンジンとは幼少期のショックから判断基準が形成され車のエンジンのようにアクセルとブレーキが決められてしまう事を言います)

累は顔に大きな傷を負い人前で歩くことすら出来なくなり、顔の傷を見て自分の事を蔑む人達の海に囲まれ強烈に自己否定を繰り返してしまうのです
その自己否定は劣等感という感情に変わりこの積み重ねによってやがて
「どうせ私なんか化け物みたいな顔を持っているから人前に出る事なんてできない」
というブレーキを作り
それと、同時に人前に出たくても出る事が出来ない人前への憧れが女優という夢に変わっていきます
それにより
「こんな顔を持つ私だけど本当は人前に立って活躍がしたいんだ」
というアクセルを作っていくのです



一方のニナの方はというと
絶世の美女でありながらも演技力は拙く憧れの演出家に振り向いてもらえない
そこには恐らく
最愛の人に振り向いてもらえない、私はこんなに好きなのにどうして分かってもらえないの
という思いがあり(という風に見えました)
「どうせ私の事なんか誰も分かってもらえない認めてもらえないんだ」
というブレーキと
「皆んなに注目されて認められるような私になるぞ」というアクセルを作っていきます



ここで面白いのは
累とニナの無意識エンジンの対称性です😊
この対称性が2人の容姿にも現れ映画自体に深みを与えていました



オチがどうなるのかは是非映画本編を見てください^_^
2人の美女が観れるだけでも良い映画だと思います🎬



最後まで読んでくださってありがとうございました😊