こんにちはにっこり
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【妊娠流産治療歴】

1回目 自然妊娠、化学流産(5〜6w)

2回目 自然妊娠、進行流産(8〜9w)

3回目 自然妊娠、稽留流産(5〜6w)

                 →流産手術

                     胎児絨毛染色体検査異常無し

4回目 レトロゾール、アスピリン併用

                 自然妊娠、稽留流産(8w)

                 →流産手術、21トリソミー


5回目の妊娠に向けてセカンドオピニオン


✴不育症検査異常無し、原因不明不育症診断


さて、セカンドオピニオン1つ目の病院のことを、前回書きました。


検査結果は…

抗カルジオリピンIgG抗体 44.2U/ml(正常値20.0以下)


え、またひっかかっちまった…驚き


私はこの抗カルジオリピンIgG抗体が2021年高値、2022年正常値となっておりまして、今回また陽性になったので(しかも高め)、偶発的陽性ということになるようです。

抗リン脂質抗体症候群では連続陽性が目安になるので、私は違うとのこと…

【そういうケはある】ということ昇天

他は特に問題なしでした。


この結果より、医師からは以下を提案いただきました。

◆アスピリンに加え、念の為ヘパリンを追加した方がいいかもしれない

◆自費検査(PE、PT、ネオセルフ、NK活性等)をした方が良さそう


うーん、一人じゃ決めれない。

とりあえずその日は持ち帰り、主人と相談無気力

医師の言うことは間違いないし的確、ただそれだけなら今通院してるところと変わらない印象が強くて。

私達はもう少し踏み込んだ、先の治療や見解を知りたくて専門医を受診したんですが、ほとんど知ってることだけで特に新しい提案や見解等はありませんでした。


考えたすえ、結局自費検査はせず。

そして、この病院でのセカンドオピニオンは、2回の受診で終了することにしました凝視


まぁきっと、大学病院とかだと、やはりこんな感じになるのかなと。

あんまり自費治療等を取り入れたり出来ないですもんね…

自然妊娠しか対応出来ないし…

不満ではないけど、きっと勝手に期待しすぎた気がしますね。

前に進んでない感じが少しもやっと…うーむ。

まぁでも仕方ない、まだ2箇所あるんだし、と気持ちを奮い立たせてセカンドオピニオンを続けますネガティブ