こんにちはにっこり
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【妊娠流産治療歴】

1回目 自然妊娠、化学流産(5〜6w)

2回目 自然妊娠、進行流産(8〜9w)

3回目 自然妊娠、稽留流産(5〜6w)

                 →流産手術

                     胎児絨毛染色体検査異常無し

4回目 レトロゾール、アスピリン併用

                 自然妊娠、稽留流産(8w)

                 →流産手術

                     胎児絨毛染色体検査結果待ち


✴不育症検査異常無し、原因不明不育症診断


今回は初めての流産手術と胎児絨毛染色体検査について。

私の場合、最初2回の流産は予期せぬ自然排出でした。

今回の3回目の流産(医学的には2回目)は稽留流産で、赤ちゃんがお腹の中にいる状態での流産の診断でした。

かなり初期だったので、医師からは『赤ちゃんの絨毛をちゃんと取れないかもしれない』と言われていました。

ですが、医師も薦めているし、何かわかればとの思いで受けることに物申す


私の通うクリニックでは、予約は平日の朝イチからのみで医師指定不可と少し不安を感じつつ。

→何でも不安になりやすい性格なんですネガティブ

自然排出してしまう可能性や、流産後お腹の中に長くいると感染の可能性もあるようで3日後の手術予約となりました。

当日はもう一度エコーで診断が間違いないかの確認、
その後ラミセル挿入(大きな痛み無し)、ルート確保と淡々と準備が進められました。
落ち着いて赤ちゃんのことを考えてさよなら出来たのは、準備ができて手術に呼ばれるまでの少しの時間でした。
お腹を撫でながら何回もごめんねとありがとうを繰り返しましたぐすん
手術室に入ってからは更に速いテンポで色々な器具がつけられていきます。
静脈麻酔開始したので赤ちゃんに最後のごめんねとありがとうを伝えまた涙が出そう…と次に起きたらもう待機室のベットの上でした。
痛みは少し、それより(あーもうお腹の中空っぽなんだな…)と思って少し涙が出ました。
待合に戻ると主人が待っていてくれ、隣に座ると頭をぽんぽんとし手を握ってくれたので、涙をこらえるのが大変でした。

その後、執刀医から手術が問題なく終わったこと、以前伝えていたように赤ちゃんが小さいので絨毛が上手く取れてない可能性があることも聞きました。
せっかく手術したので、ちゃんと取れてることを祈るしかないにっこり

術後は消毒等で通院しながら、病理結果と胎児絨毛染色体検査の結果を待ちました…