【ベイルイン オーストリアで実施】
いままでは金融機関が経営破綻の危機に陥る度に、政府が公的資金(国民の税金)を注入して、金融機関を救済してきました。
こちらが ベイル.アウト
ベイル.インとは
これまでのよう国が税金を投入して救済するのではなく破綻寸前の銀行が顧客である預金者のお金を奪ってそのお金で銀行を救済することを言います。
2016年1月1日をもって、全てのヨーロッパの銀行で「ベイルイン」制度が発動され
昨日付けでオーストリアが初の始動開始しました
次の金融危機の際に
金融機関の破綻処理にヨーロッパでは
公的資金ではなく「ベイルイン」制度が活用され
世界中の銀行で活用されるためのテストランとなっております。
イタリアでは、劣後債を購入する年金生活者が多いため、今回多くの年金生活者が犠牲となりました。
11月末には、預金の全て(10万ユーロ)を失った年金生活者の首吊り自殺が報道され、イタリアで問題となりました。
自殺した年金生活者は、50年間顧客であった銀行の債権を保有していたため、全てを失い、銀行により自殺に追い込まれた手紙を残していった経緯もあります。
ベイルインを導入され、実行されたら
預金封鎖が先に行われるか
取り付け騒ぎが先に行われるか
混乱してしまいます
ですから預金封鎖は大体バンクホリデー(金融機関の休業日)の間に行われ、ほとんどの預金者は休日明けにお金が奪われていることに気づくことになります。
仮想通貨はご自身で管理しますので
両替所の破綻など
リスクもあり
1500もある通貨から
どの通貨に入れれば良いのか
学ぶ事は必要ですね
しかしながら、今後の
預金分散の一つに入れておくのも
良いのかもしれません
日本では1,000万円と利息が(今後利息はつくのかしら?)ペイオフが決まっておりますが
それもいつまで続くのか
分かりませんから
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-04-11/O5G5IS6S972D01