今回、東京に7日間滞在して、台北に戻ってきました。

一番感じたのは、やっぱり旅行に出ると、普段の仕事から少し離れて、自分自身をリセットできるということ。

この7日間は、仕事のことをずっと考えることもなく、久しぶりにゆっくり過ごせました。

普段は自分で事業をやっているので、なかなか仕事を完全に離れることはできません。

貴金属のリサイクル事業やジュエリーショップ、ワインのお店など、それぞれに確認しなければならないことがあります。

台北にいるときは、それが当たり前になっているのであまり気にしませんが、数日間離れてみると、自分は思っていた以上に毎日仕事のことを考えていたんだな、と改めて感じました。

今回の東京では、予定をぎっしり詰め込むこともしませんでした。

気になる場所があれば立ち寄って、疲れたらカフェでゆっくりして、街を歩きながらいろいろなお店を見たり。

仕事をしていると、旅行中でもついお店の雰囲気や接客、商品の見せ方などを見てしまいます。

単純に遊びに行っているつもりでも、経営者の目線で見ている自分がいるんですよね。

でも、そういう時間も意外と大切だと思っています。

普段、仕事場にいるだけでは思いつかないことが、街を歩いているときにふっと浮かんできたりします。

7日間の東京滞在を終えて、台北に戻ってきた翌日から、また仕事が始まりました。

正直、最初は少しだけ切り替えるのが大変でした。

つい昨日まで東京をゆっくり歩いていたのに、戻ってきたらすぐに仕事。

でも、仕事を始めてしまえば、自然といつもの感覚に戻っていきます。

自分で事業をやると決めた以上、自分の仕事にはきちんと責任を持ちたい。

今では、仕事をただ「大変なもの」と考えることもなくなりました。

もちろん忙しい日もありますが、自分で考えて、自分で決めて、一つずつ形にしていくことには、それなりの楽しさがあります。

今回、東京から戻ってきて、改めてこれからやりたいことも少し整理できました。

旅行のときは思いきり休む。

戻ってきたら、またしっかり仕事をする。

このくらいのバランスが、今の自分にはちょうどいいのかもしれません。

東京での7日間は終わりました。

そして、台北でのいつもの生活がまた始まりました。

環境は変わらなくても、気持ちは少し軽くなった気がします。

焦らず、自分のペースで。

これからも一つずつ、自分の仕事をしっかりやっていきたいと思います。