好酸球性副鼻腔炎の人は、気管支喘息を合併している割合が高いと言われています。
気管支喘息の人や、アスピリンなどの解熱剤などで喘息を起こしたりショックを起こしたりするアスピリン不耐症の人に多く起こります。
となっており、もれなく私も喘息があり、アスピリンもダメです。ロキソニン飲んで大変なことになりました![魂が抜ける](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/627.png)
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喘息になったのは30代に入ってからです。
でも思い返せば、20代の頃も季節の変わり目にやたらと息切れがひどいこともあり、もしかしたら前兆だったのかも?!しれません。
最初は、春と秋の時期だけ1カ月吸入をして、そのあとは、特に何もなくても大丈夫でした。
しかし、産後になり、湿疹や蕁麻疹がひどくなると同時に、吸入をしなくなると、症状が出るようになり、ついに毎日吸入をするようになりました。
その後も、副鼻腔炎が悪化すると喘息も悪化するようになり、だんだん吸入薬の濃度?も上がっていきました。
さらに発作が出たときに使うメプチンも結構使う時期もあり。
好酸球副鼻腔炎の手術をしたことにより、喘息もマシになってくれたら良いのですが、、そう簡単にはいかない気がしています。。
喘息は隣市の呼吸器内科に通っています。でも特に担当もなく、行ける曜日によって先生が違ったりするので、事務的に?行って薬だけもらってるような感じです。
あまり病院の選択肢がないので、通っている医院がベストだとは思わないのですが、本当に薬をもらうためだけに行っている感じです。
もう少しいろいろ相談しながら、親身になってくれる先生と出会えたらよかったのですが、吸入をしていれば、ひどい発作になることはないので、まぁいいか、という感じになっていました。
先日、通っている京都の耳鼻科で、喘息の薬もいただけたので、これからは喘息と好酸球副鼻腔炎と併せてお世話になろうと思っています。
私の場合、30代に入って喘息が出始めてから、好酸球副鼻腔炎かなと思う症状を感じるまでに数年開いていたかなと思います。
もちろんその間も通常の副鼻腔炎などはありましたが、匂いが感じなくなった時期となると数年ですね。
喘息だけでも一生付き合っていかないといけないと落ち込んでいましたが、その後にさらに好酸球性副鼻腔炎なんてものが来るなんて思いもしませんでした。
もうこれ以上治らない疾患にはかかりたくないなーと切に願います🙏