私の副鼻腔炎歴?について書いておこうと思います。


私は、思い返せば幼少期から副鼻腔炎を繰り返していました。



子どもの頃、大嫌いなきゅうりが連日食卓に登場する中、鼻詰まりで味がしないこの期間だけは余裕で食べれる!と思っていたものです。



中学の時、寝てる時に膿がでまくって朝顔が緑になっていたことも。



高校の時、あまりに頭が痛くふらつく、鼻詰まりもするけど、原因もわからず苦しみ続けたこと。



うちの親はめったに病院には行かないタイプだったため、私もこれらの症状で受診したことはなく。今思い返せば副鼻腔炎だったなと思っています。




大学、20代はそこまで記憶にありませんが、この頃はアトピー性皮膚炎がかなり暴れていた時期でした。




そして30代になり、やたらと鼻詰まり、副鼻腔炎を繰り返すように。

痛くなったら抗生物質を飲み、落ち着いたらまたなってを繰り返していた気がします。



この頃は片頭痛の全盛期?でもあり、ずっと体調が良くなかったです。




そして副鼻腔炎がめちゃくちゃ悪化したのは産後。

2021年出産ですが、2022年夏から好酸球性副鼻腔炎と思われる症状が出現していました。




ちょうど子どもが1歳で仕事を再開し、保育園へ。子どもがもらってくる風邪などの病気に私もかかりまくりました。




きっかけだったかなと思うのはRSウイルス🦠

子どもは初感染。呼吸器の症状がひどく、私もうつったんだと思います。大人にはあまりうつらない、うつっても軽症となっていますが。




RSは、わざわざ大人では検査しないので本当にそうだったかは定かではありません。しかしこの後鼻や咳などの症状が2週間ほど続き、改善した後も匂いがしなくなってしまいました。




風邪で匂いがしなくなるのはたまにあるので、そこまで気にしてはいませんでしたが、他の症状がなくなってからも、匂いがしないというところだけがずっと残り続け。




これっておかしいよね?と思い始めました。