さて、前回の記事で剪定した子達を挿し木にします。
私が挿し木している主な理由は…
もうすぐほとんどの植物を枯らしてしまいます!
梅雨、真夏…これらをまともに乗り切ったことがほとんどありません…
去年のラベンダーもほとんど全部枯らしてしまい…
そんな時、挿し木をしていたらその子で復活の呪文を唱えることができるのです!
ということで、ラベンダーを挿し木していきます。

向かって左側が紫のイングリッシュ系、右側が白のフレンチ系です。
イングリッシュ系のほうはダイソーさんの種から育てた枝、フレンチ系のほうは春先に購入した株の枝です。

ラベンダーはオリーブと比べても発根が簡単で、観察しなくてもだいたい一ヶ月くらいでみんな発根するので…
透明ペットボトルはオリーブに使うのでこれまたダイソーさんの小さいプランターで挿し木します。

おりゃっ!と一気に(笑)

そしてラベンダーのついでにモサモサしてたオリーブ(シプレッシーノ)も剪定しました。
枝が重なりすぎてると虫の温床になるので、重なってるとこだけ剪定して…

すでに鉢上げしてる子がいっぱいあるので、あんまり発根すると困るなぁと思いながらも全部

枝がだいぶ暴れていたので、横向きの子もいます。

すでに鉢上げして大事に育ててる子は…

ここぞとばかりに葉を増やしています。

マンザニロは変化なし…

でも下を覗いて見ると…
ちゃんと根っこがポットの下まで成長しています。
新芽が出るのはこれからでしょう。

春の新芽挿しシプレッシーノはすこぶる元気


アボカドも(笑)

バジルは本葉が出つつありますが、ローズマリーは発芽すらまだですね…

親株が枯れた時用のラベンダーも出番待ち

正直、アクセス数とか全然気にしていないのですが、最近は訪問してくださる方が多くなっているようです。
しかもアプリ経由ではなく普通にネット検索で…
前回記事にも書きましたが、自然薯の白い葉の子…
わかる方がいらっしゃったら教えてください!
病気ではないと思うのですが…