歌手、アーティスト、画家、音楽家、作家
として大活躍中の
龍玄としさん
(ファンである私は
 なれなれしく
 としくんと呼んでいますが💦)

コロナウィルスの大流行によって
世界に悲しみや疲弊や疲れが広がる中

「今出来ないことではなく
 今出来ることをして
 運命を切り開きたい」

という信念のもと
ソーシャルディスタンスや
感染予防の対策を心がけながら
「プロジェクト運命」という
新たな芸術活動を始動されました。

2020年
9月22日
広いコンサート会場に
お客様は一人だけという
斬新すぎる発想で
エンターティメント業界に
新たな革命を呼び覚まし
絶賛や称賛の嵐を巻き起こした
たった一人だけのコンサート

10月6日に開催される
絵画展

自身の誕生日前日に
開催される
10月9日のBIRTHDAY EVE コンサートなど

そのマルチで多才な芸術の才能は
沢山の人に感動を与え続けています。

多くの人の心を
幸せにするアートを
次々と創造している彼ですが
絵画展、BIRTHDAY EVE コンサートの
開催地である金沢と金沢に住む人たちに
想いを寄せ

「10年前に自分が一番
 苦しかった時に
 支えてくれた
 金沢の人々に
 恩返しがしたい」

と仰っています。

10年前といえば
としくんが
罵倒と暴力により
心身を支配し
金銭を搾取する
カルト団体
ホームオブハートから
何とか脱出しようとしている時期です。

そして
自分と同じような被害を
受ける人が出ないように
という切実な願いによって
その苦しい経験を書いた著作が
「洗脳」という本です。

今回は
スピリチュアルの視点から見た
著作「洗脳」の感想を
書きたいと思います。

結局
ホームオブハートの教えとは
何だったのでしょうか?
その教えは簡単に言ってしまえば

『万物に貢献するために
 全ての人間関係、家族関係、仕事
 財産、名誉を捨てて
 空になれ』

『反すれば
 地獄のような
 苦しい人生を生きることになる』
 
というものでした。

ホームオブハートの教えに限らず
この世界に存在する
数多くの宗教やセラピーや自己啓発運動には
私たちが人生で大切にしているもの
(友人や恋人との
 人間関係や家族関係や仕事や遊びや
 財産や名誉)を
持ち続けることに対する罪悪感を抱かせ、
それらのものごとを
捨て去ることを促すものが
少なくありません。

(人間関係や家族関係や仕事が
 上手くいっていない時には
 なおさら
 それらの物事と距離を取るようにと
 指導されます)

その発想がどこから来るかといえば
『自分たちが幸せになるためには
 何かを犠牲にしなければならない』
という信念から来ていると思います。

しかし
当然のことながら
私たちは
自分が人生で大切にしている物事
(人間関係、家族関係、仕事、遊び
 財産、名誉)を
犠牲にしたり
捨て去る必要は
全くありません。

なぜなら
人間関係や家族関係や仕事や遊びや
財産や名誉は
私たちの心のなかにある
『神性』を輝かせるための
最高、最上、極上の
ツールになるからです。

『神性』とは
何ぞやという話ですが
一言で言うと
『言葉にすることが出来ない
 豊かな喜びや
 無限に広がる幸福感という名の
 感情であり感覚のこと』です。

『神』は
『愛』であり
『愛』とは
私たちの内側に輝く
喜びや幸せの感情であると言えます。

喜びや幸せの感情そのものである神が
私たちが大切にしている
かけがえのない宝物を
奪ったり
取りあげたりするでしょうか?

もしも自分に
愛する子どもがいて
その子どもが大切にして
愛しんでいる宝物を
無理やり取りあげたり、
奪ったりするでしょうか?

自分が大切にしているものを
奪われた
子どもがどんなに
嘆き悲しみ
大粒の涙を流すのかが
はっきりと分かるので
そんなことはしないでしょう。

多くの宗教で
お金は罪悪であると
教えられますが
お金そのものは
別に良くも悪くもありません。
自分の内側にある
神性(喜びや幸せ)を
表現するための
一つのツールであり
手段にすぎない。

私はそう感じています。

だから何の罪悪感を感じることもなく
お金を稼いでもいいし
自分や愛する人の喜びや幸せのために
自由にお金を使ってもいいんです。

名誉欲というのは
裏を返せば
褒められたい
認められたいという感情ですが
その願望を否定したり
捨て去らなくても
いいんです。

誰かに褒められたり
認められたら
遠慮することなく
その愛を素直に
受け取って
自分も誰かを褒めたり
認めてあげれば
いいんです。

誰もが胸に抱く
愛されたいという願いも
否定する必要はなくて
誰かからの愛を
求めてもいいし
受け取ってもいいし
誰かのことを愛してもいいんです。

そう考えると
喜びと幸せの感情
そのものである神が
私たちに
こんなメッセージを
送っているのが
聴こえて来ます。

『私は
 あなた方に
 どんな犠牲も
 求めない。

 私は
 あなた方が
 大切にしている
 人間関係や家族関係や
 仕事や遊びや財産や名誉という
 宝物を
 絶対に奪ったりはしない。

 だから
 人間関係や家族関係や
 仕事や遊びや財産や名誉という
 宝物の一つ一つを
 自分の心の内側にきらめく
 神性(言葉にすることが出来ない
 豊かな喜びや
 無限に広がる幸福感)を
 表現するための
 ツールにして欲しい。
 神々しく優しい光のなかで
 幸せでいて欲しい。」

そう言っているような気が
します。

ホームオブハートという
暗闇から
完全に脱出し
心の傷を癒した
としくんは今
音楽や歌や絵画を通して
自分の内側に瞬く
喜びや幸せや愛に満ち溢れた
きらめく神性の光を
輝かせています。

そして
自分の心にある
不安や悲しみや寂しさを
アートによって
昇華し浄化しています。

私は
としくんが
音楽や歌や絵画を創造し
心からアートを楽しんでいることが
本当に嬉しいです。

としくんは
アートを通して
優しく人の心に
寄り添うことが出来る
素敵な人だから
ずっとずっと幸せでいて欲しい。

金沢で
新しい運命を切り開こうとする
としくん。

私もとしくんと一緒に
新しい運命を切り開くことが
出来たらいいな。

そんなことを想う
秋の日です。