どうも、ひろとです。

まだ胃がむかむかしているのですが、大分良い方向に向かってきてはいると思います…
励ましのメッセージをくださった方々のおかげですね(:_;)

さっきふとスケジュール表をみていると…

明日の夜は祝いの席があるらしくてですね…






フレンチらしいです…



フレンチって(*_*)









頑張れ自分。
負けるな自分。


そもそも今回の体調不良の原因に思い当たる節が全くないんですよ。
ここ数日一緒にご飯食べたり仕事してた人は全く問題ないみたいでしたし…

ひょっとして…祟り?


フレンチよりオカユがいいと思う今日の僕…



ホント健康が一番ですね(:_;)




具合が悪くなってしまったので、当社の新人のデビュー戦について全く書けなかったのですが、忘れないうちに書きたいと思います。

今回はお客さんから条件も聞き終わっていて物件も出している状態で内見から同席という状態でのスタートにしました。

今回僕が気をつけた点がいくつかあってですね、

まず一つ目が、
お客さんの情報を一切教えない。

二つ目が、
お客さんと僕が知り合ったきっかけと交遊期間を知らせない。

三つ目が、
営業マンでもお客さんの視点でもない第三者の目線で僕の仕事を見てもらうこと。


これに注意した上での案内をしてきました。
新人にもあえて言わないから終わったら予想の答え合わせと感想を聞かせてね♪
とだけ言い、とにかく見て考えさせることだけに集中させました。

なぜこのような内容をわざと伏せたのか?
普通であれば、基本的な情報を教え、こういう対応をしてね。
と教えるのが当たり前のように感じるでしょうが、あえて言わなかったのは
『型にはめたくなかった』
からなんですね。

例えばある歌手が歌っていた曲を別の人がカバーとかで歌っているのを聞くとオリジナルと比較したり、アレンジとかがあったりすると変な違和感を覚えたことないですか?

逆にカバーから聞いた人はそれが原曲だと思ってしまい、オリジナルの方が変に感じてしまったり。
そういった先入観を持たせたくなかったんですね。

今回のお客さんは
城南地区のいわゆる億ションに住んでいる人で
僕の昔勤めていた不動産会社で部屋探しをした方の友人で
僕自身も紹介されて実際会うのは2回目の方

だったんですね。


この情報を先に与えた場合と与えない場合の明らかな違いがありました。
それは、
『好奇心』
『やる気』
『モチベーション』
が格段に高くなったこと。

今回の場合、先に全てを言ってしまうと、億ションというだけで自分とは『住む世界が違う人』という考えや、
あんたは『経営者だからそうゆう紹介がある』んだとか、
そういった余計な考えや、緊張してしまい普段の自分を出せなくなってしまう等を意識させたくなかったんですね。


実際の新人の感想は
知り合って2~3年位のある程度何でも腹を割って話せる親しい友人だと思った。

らしく、
前の会社で契約をしたお客さんの友達で会うのは今日でまだ2回目だよ♪

と話すと驚いていました。

不動産の仕事は人柄で決まる。

と僕は思っています。
どこで契約しようが金額はほとんど同じ、
出て来る物件もほとんど変わらない、

そうなると
いかにお客さんの立場になり
いかに安心感を与え
いかに信頼されるか?

だと思うんですね。


それをやっていたら自然とお客さんは増えるから♪
と話すと
早く仕事を覚えたい
という欲求と
人に必要とされる重要感
という欲求に駆り立てられたらしく、進んで仕事に取り組む姿勢が見受けられました。


仕事って楽しいもんなんだぜ♪
って教えるのも経営者としての役目ですからね♪

これからの成長が楽しみです♪