ども、ひろとでし!

先日スカイツリー至近にお部屋を借りていただいたお客様から先程クレームの電話が入りました(゚_゚

実はですねさっきまで全く違う内容のブログ書いてたんですが、それ書いたら僕の秘密をバラしちゃう内容になっちゃうのでどうしようか悩んでいたんですが、クレームの電話があったんで今日はクレームについてのお話に切り替えたいと思います♪


不動産とはややこしいもので、
オーナー

元付け

客付け

お客さん

という流れが多い(元付けから直でお客さんの場合もあります)のですが、今回はうちが客付けの位置におり、通常であれば契約関係や入居後のトラブル等はまず元付けやオーナーに連絡するものなんですね。

まぁそれはいいとして聞くところによるとなんと、お湯が出ない!
とのことでしたw(゚o゚)w

こりゃ大変w(゚o゚)w

メンズの僕は公園で行水でもいい(夏ならね)ですが、こんな真冬にレディーがこんな状態じゃこりゃ大変ですよ!
ということなんですが、
聞くところによると元付けの業者さんがパルプンテにかかっているらしくて対応があまりかんばしくないようで、オーナーに聞いても少々メダパニにかかってるようで、拉致があかない!
みたいな感じで僕に電話をしてきたようでした。

とりあえず症状と今日の対策方を考え、話を一通り聞いて、お客さんは落ち着いたみたいでした。

そして次に僕の方からオーナーさんに直接連絡をし(今回のような契約形態だと業界ではあまり好ましくない行為ですが)、具体的な修理等の日時を明日問い合わせてもらうよう指示をし、

もう一度お客さんに電話をかけ日程の都合を聞いたところ、日中はほぼ毎日いないかもということだったので、不在の場合代理で僕が電気屋さんの工事に立ち合いましょうか?
と提案したところ、お任せします。

とのことだったので、

再度オーナーに連絡し、その旨を伝えたところそれで全て丸くおさまりました♪

クレームは最大のチャンスとあるクレーム対処の本で読んだことがあります。

チャンスという表現は僕の感性にはあてはまらないのですが、

クレームとは対応次第でいい方向に事が進むことが非常に多いのは事実です。
ゴールが見えているクレームというのは特にそうで、
今回ならば

お客さんの言い分を聞く

お客さんの立場に立ってどうするのがベストか考える

最善、最短の方法を提案する

それを着実に実行する

以上


たったこれだけなんですね。


ようは急騰機をいかに早く直すか?

だけの話になぜ業者やオーナーが混乱するのかが僕にはイマイチわからないのですが、お客さんは僕には『ありがとう』を何回も言っていました。


カーネギーの人を動かす

にもありましたが、

とにかくこちらの言い分は言わずに相手の話を聞く事。

ここからスタートしないとクレームは大きな問題へと発展します。
そりゃそうだよね、困ってるから連絡してきてるのにまだ新しい物件なんだからそんなハズはない!なんて言った日にゃ火に油(^_^;)

こいつも敵か(-_-メ)

ってなっちゃいますからね(苦笑)


クレームがあった場合は口を挟みたいのをうんと我慢してまず相手の話にきちんと耳を傾けてみてください♪
その会話の中にに必ず解決への道のりが転がっているので♪


ではでは♪